梅雨寒や 解説嫉妬のうたです
梅雨なので、在学中の葉佩の話ではないと思います。
卒業後のはなし。
たとえば主皆時空、卒後少しして落ち着いたころに、とかで集まったとします。
葉佩を中心としているようでいて、みんなそれぞれ楽しく過ごしています。
おそらく阿門邸でしょう。
そこへ、皆守が遅れてやってきます。
葉佩は皆守を見て喜色を溢れさせています。彼が特別なのは明らかです。
それを見た私(かまちとかりかちゃんあたりかなぁ)は
うらやましい、自分のことも見てほしい、と仄暗い感情に襲われるのです。
おわり
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