朝どもひがです。
今回はひがたろうはでてきません。
※どもひがの間の子がでてます。
それでも大丈夫ならどうぞ

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どもっこす「………朝か」

そう言い起きて顔を、洗おうと洗面台に行くどもっこす。
すると

？？？「キュウー、キュウーーー」

どもっこす「おぉ、あいつも起きたのか。」

洗面台からルートを変えて、リビングへ行く。リビングには可愛らしいベビーベットがあった。

どもっこす「ん、おはよう。○○」

見ると、ひがたろうと同じ姿をした可愛い花柄模様のタオルマントをつけたちょうど人間の赤ちゃんサイズ魚型の赤ちゃんだった。
どもっこすは○○を抱っこした。

どもっこす「どうした？腹減ったのか？」

○○はキュウ、と言った。どうやらそうらしい。

どもっこす「わかった、ちょっと待ってろよ。えーと確か」

どもっこすは○○をリビングの○○専用の遊び場に置いて、離乳食を作っていた。
○○はその間、お気に入りのボールで遊んでいる。
結構気に入ってるらしく、最近はずっとこれで遊んでいた。

どもっこす「よし出来た。」

どもっこすはテーブルに離乳食を置いて○○を赤ちゃん用の椅子に座らせスプーンで食べさせる。
○○は朝と言うのによくたべる。誰に似たのやらと思いながらもご飯を食べさせるどもっこす。

○○「モグモグ」

どもっこす「よく食うな。」

○○「……？、キュウ？」

どもっこす「ん？オレは後で食べるから先に食べてろ。」

○○はキュウと鳴きまた食べ始める。
どもっこすはそれを見て、まだ先だがこの子がどんなどちゃもんになるのか楽しみに考えていた。