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    海梨(◉ω◉)

    @umi_nasi25ykhr

    ログイン上手くいかなかったので新しく作った
    (っ´,,•ω•,,)っ
    宮牧、肉塊ちゃんのみ
    ノンビリ更新
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    ※x、ぽいぴく、ピクブラ、たいっつー、くるっぷ以外には上げていません。

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    海梨(◉ω◉)

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    豆乳美味しいよな〜、せや!お肉ちゃん達に飲ませたろ!
    の落書き
    肉塊mymk

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    soseki1_1

    DONE🤕に失恋しない🔮/転生現パロ傭占
    「どれだけ飲ませたんだ」
    「いや悪い。でも止まらなくて」
     ぐらぐらくらくらする。まるでアルコールに揺らされる氷のような気分だった。意識はそんな風なのに、どうしてだか耳から聞こえる声だけはきちんと受け取れるのをイライは不思議に思った。不思議に思ったが、それ以上は何も考えられなかった。暑くて熱くてくらりとする、心地のいい酩酊に浸る。ついで、聞こえた声が心底好きだと思った。思って、逆だと気づいた。好きな声なんだ。でもどうして?
    「とりあえず持って帰るぞ」
    「頼むよ。俺家知らないし」
    「そんな奴をこんなに飲ませるな」
    「悪かったって」
     イライの疑問は最もだった。今日この飲み会にナワーブは来ない予定だった。バイトの助っ人を頼まれ拒めなかったらしく、ひどく行きたそうにしていたとウィリアムは言っていた。そう、だからこそウィリアムはあんな話題を出したのだ。だからこの場でナワーブの声が聞こえるはずがない。ないのに、聞こえてくるのはどう考えてもその声だった。イライは目を瞑って暗い視界のまま考えた。そしてひらめいた。わかった。酔ってるからだ。失恋したからだ。だから女々しく引きずって、彼が迎えに来る夢なんて見ている。
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