現パロ海月のあれこれネタ出し蒼月のお店は趣味で集められた本が並んでいてね
お客さんが自由に読んでもらっていいのね
で、題材が星とか月の物が多かったんだけど
海斗くんと知り合ってから海の題材の本が増えてきて
夜、お店に来た海斗くんがですね
増えてきた本の種類に気がついて
あーこいつ海好きなのかとか思ってくれて
お会計の時に
「海、連れてってやろうか」
って誘ってくれるんですよ
ここで重要なのが、この2人まだ付き合ってないです
蒼月は海斗くんに片思い中なのでね突然のお誘いに二つ返事で頷いちゃう
そんな蒼月にふって笑う海斗くんは絶対にカッコイイ。断言出来るカッコイイ
当日、いつも海斗くんが乗ってるゴッツイミッション車がお迎えに来ますね
ここはバイクか車で大変悩んだ所なんだけど
車でお願いします。入れ替えを慣れた手つきでガチャガチャするの凄まじくかっこいい
合法ぎゅう出来るバイクはまたの機会。
蒼月も軽く食べられるサンドイッチと海斗くんがいつも飲んでるコーヒー用意して車乗るんだけど
車内の匂いでまずダメージ入ります
好きな男の運転する車というだけで死にそうなのに
その男の香りに包まれたらもう
素数数えるしか出来なくなりますね
口数減る蒼月を心配して「少し寝てるか着いたら起こす」って
仮眠の時に使ってるであろうブランケット渡されて
「ーーーーそういうとこーーーー(心の声)」
ってなる蒼月。
でも初デート(仮)なので寝るなんてもったいない事彼はしません
景色見るふりして海斗くんの運転姿見てるんですよ
丁寧な運転に好感度も爆上がり
「酔ったら言えよ」
「はーい、海斗の運転丁寧だから酔わなそうだけどね」
「そうかよ」
ってちょっと照れた海斗くんも見れそうですね
お、照れたなって揶揄う蒼月も見れますね
運転上手い男ってアッチも上手いと言うじゃないですか
海斗くんは典型的そのタイプですね好きです
海に着いたら靴とか脱いで浅瀬で遊んで
キラキラ光る海に蒼月の色素薄い髪がキラキラーってして
海斗くんはこんな喜ぶならまたどっか連れてくかって次遊びに行くとことか考えてそう
そしてこの2人まだ付き合ってないです(2回目)
蒼月は景色を撮りながらこっそり海斗くんの写真撮ってて
仕事中とか見て癒されてそう
というネタ出し幻覚会でした