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    Kz__mm9

    色々んなものを
    ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー🙌

    その他色々妄言投げ箱
    ⚠NL⚠モブ⚠夢⚠

    生体はTwitter見てください。
    地雷原。凸凹メンタル。

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    Kz__mm9

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    書きたい所書いたやつ🥳🥳
    やっぱこういうの書くの難し〜い
    ちょっとアレなやつ。
    あんま先生絡まないというか、話さない……🥺

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    recommended works

    dc_hatobannu

    DONE深夜の割増(赤安)その日もまた、降谷は疲れていた。
    黒尽くめの組織のバーボンとしての任務、喫茶ポアロの店員としての勤務、そして警察庁警備局警備企画課としての業務が重なりまさに分刻みの一日を過ごした降谷は、帰る力も無く深夜の霞ヶ関の路肩に車を駐め仮眠を取る他なかったのだ。
    ここから自宅まで大して遠い訳でも無いが、毎日一人では抱えきれない程の仕事をこなし、帰宅して明日を迎えればまた同じような違う日々が続いていく。彼に取ってこのひとときの仮眠は、仕事を終えたというスイッチを真っ先に切る役割を果たしていた。
    そんな彼に、今日は普段と異なる出来事が。
    こんこん、と助手席側の窓を叩く音。人の指だ。浅く眠っていた降谷はその音でぱちりと目を覚まし、音を鳴らした主を見やる。深夜見回っていた警察官か、はたまた仕事場の人間か。しかしその予想は大きく外れ、降谷を驚かせた。
    深夜の冷たい風にふわりと揺れる黒い癖毛。暗闇でも光を集めて見せた新緑のグリーンアイズ。身をかがめて覗き込んだようで、普段と異なる黒いキャップのつばがコンと音を鳴らして窓にぶつかった。
    「やあ」
    「赤井…」
     何故お前がここにいる、何故碌な変装もせずにいる。何 2554

    かほる(輝海)

    PASTシティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    原作以上の関係

    ミックの日なので、ブログからミックが出演している過去作を掲載。
    ブラッシュアップ版が赤黒本に収録されていますが、今回はブログのまま(横書き)で転載。

    お題『こっぱずかしいこと言わせるな…!』
    初公開日2008.12.1

    お題提供元「嗚呼-argh」さま
    雄たけび系お題
    https://argh2.xxxxxxxx.jp/
    俺は街中の美女のパトロールに出ていた。

    大切な毎日の日課。
    これを欠かすと、どーも調子が狂う。

    おっ!今日ももっこりちゃん発見!

    「かーのじょー!」

    俺はもっこりヒップに飛び掛った。

    「またあんたかーっ!」

    がすっ!

    「うぎゃぁっ!」

    振り向き様に俺に食らわされた見事な蹴り。
    その娘(こ)のヒールがぶっすりと俺の額に刺さった・・・。

    「ふんっ!」

    その娘はつかつかとヒールを鳴らしながら立ち去っていった。

    「あたた・・・。」

    俺は額を押さえながら立ち上がった。

    最近の娘は強暴だなぁ・・・。
    あんなヒールで蹴りをかまされたら、普通は死ぬぞ・・・。

    痛む額を擦りながら、俺は繁華街を歩き出した。

    ふと、人込みの向こうに目をやると、見覚えあるヤツが一人立っていた。

    金髪でスーツをきた男がいた。
    その横には、これまたもっこり美女が立っていて、なにやら二人で楽しそうに話している。

    おいっ!抜け駆けはゆるさんぞっ!
    俺は人込みを抜けて二人に近づいた。

    「なぁにやってんだぁ?ミック~。」

    俺はミックの首に腕を回しながら、二人の間に割って入った。

    「Oh.リョウじゃ 2232

    しの@うる★

    SPUR ME2022/12/6更新。
    ず〜っとちまちま書いてる話(ちょっとしたきっかけから竜ちゃんが渚への恋を自覚する話with専属アドバイザーサクラさん)年内に終わらせたかったけど終わるかなぁ、と思い始めたので尻叩き用に冒頭だけ。
    でも年内に終わらないと思いますね!😎私がもう3人くらいいないと無理。
    1.こんなに好きなのにまさか自分がこんな早くに死んじゃって幽霊になるなんて、思ってもみなかった。
    でも幽霊になれてよかった。
    ずっと会いたかったあなたにようやく会うことができたから。
    そりゃあね、生きてる姿で会えたらもっと言うことなかったんだけども。しょうがないわ、死んじゃったもの。
    神様って、すごく意地悪なのね。



    死んでからの一年間、あの小さな島でずっと同じことの繰り返し、そりゃあお腹も空かないし眠くもならないけど、あーあ幽霊ってこんなつまらないんだわあって思ってた。テレビもラジオもないし、元々人里から離れた小さな島だから人間は誰も寄り付かないし。
    夜の海は真っ暗闇だし、退屈でたまらなかった。
    あたしもお父さまも何も変わらないのに、時間だけは毎日過ぎていって夜空に浮かぶ月の形も星の場所も少しずつ変わっていくのを眺めてたわ。
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