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    Kz__mm9

    色々んなものを
    ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー🙌

    その他色々妄言投げ箱
    ⚠NL⚠モブ⚠夢⚠

    生体はTwitter見てください。
    地雷原。凸凹メンタル。

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    Kz__mm9

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    HAPPYじゃないやつ。
    もやもやもや……レオあん風味の何かしら😌

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    recommended works

    Leriz__

    DONEルージュ、エンヴィー、マイガールこの習慣が始まったのはいつからだったっけ。


    その日は珍しくスタジオにいたのはアタシだけで、大きな鏡台を独り占めして流行りのメイクを試していた。

    (あら?メイクさんにもらった新作、なかなかいいかも……プチプラなのに結構やるわね……)

    思わぬ掘り出し物に段々心が浮き足立つのが分かる。自分を磨けば磨くほど、世界もどんどん輝き出す感覚がなんとも言えず好きだ。
    ふと、扉の向こうから聞こえるコツコツコツと規則的に響く足音に気付く。かと思うと少し間があいて、まるでステップを踏むように不規則なものに変わる。

    「どなたかご用かしら?泉ちゃんも王様も今はいないわよォ」

    躊躇いを見透かして、そう声をかけるとおずおずと顔を覗かせたのはあんずちゃん。

    「まぁあんずちゃんいらっしゃい!どうしたのォ?」
    「お願いがあって……実はね、校外のお仕事でちゃんとした会議に出ることが段々増えてきて、流石に少しお化粧した方がいいかな、と思って色々見てみたんだけどさっぱり分からなくて……お姉ちゃんなら相談に乗ってくれるかなって……」

    頼めない?と眉尻を下げて困ったように笑うのを見たら断れなくて、その時から月に1 1434

    りんごと食

    DONE世界任務「日輪とカンナ山」後の二次創作小説です。
    万葉はあの羽を見た時に何を思っただろう、の疑問から書いた話。
    語り手は万葉くん。

    ◆男性主人公(空)が出てきます。
    ◆世界任務未達成の方はネタバレに注意してください。
    ◆山も谷もありませんし、カプ要素もありません(つもり)。何なら会話もほとんどしない、ないないづくしですが良ければ(´-`).。oO
    鶴観の後 風と大地の匂い、そして星空の匂いを纏う彼から懐かしい匂いがした。
     彼の今回の冒険の行き先は霧に包まれた過去の島、鶴観であったらしい。彼の地の自然はそこであった出来事を囁くように教えてくれるが、それが彼らの旅路にどんな意味を含ませたのか、万葉には推し量ることしかできない。尽きぬ嵐を抜けた先で、彼らは多くの別れを経験した。

     別れは、別れを予期したその時から始まる。唐突な別れには到底望めない心の準備とも言えるその悲哀の過程は、失われゆくものと残されるものの双方とって得難い救いとして機能する。童子が戯れに砂で塔を作るような無益も、緋櫻毬が大地に落ちる様に目を凝らして必死に見守るような不毛も、喪失さえ糧として生きながらえる人間にとって、必要な儀式の一環であろう。
    1946