顕現した時点でご主人様への信頼と忠誠心があそこまであるって不思議じゃない……?と思い始めたのがきっかけでいろいろ考えてみたんですけども
顕現当時の亀甲から渡されるあの愛って、実は結構空虚で、ある種願望の含まれる愛だったりしない?
その願望の含まれた愛を受け止めてもらえて主からも大きな愛を返してもらえて、そこで初めて「自分はちゃんと愛されているんだ」と実感したからこその極なのかな……
そうでもないと、あの極のオープンさが妙というか
放置プレイをされることは嬉しそうにしている反面、遠征ボイスでだいぶ寂しそうにしてたり大爆走して帰ってきたりしてるあたりからも、その性質が垣間見える気がする
彼の言う放置プレイって別にそこまで離れないじゃないですか、でも遠征では物理的に主と距離がある
その距離が亀甲の「ぼくは愛されている」という自覚を揺らがせる瞬間を生むのかもしれないよね
側に居ながらにして放っておかれるのと離れた場所にいるのとでは、やっぱり相手からの愛情の受け取りにくさは桁違いだし不安の大きさも違うか
……というのを踏まえて、亀甲貞宗は「支配される」という愛を原動力にして生きている刀剣男士なんだろうなと強く感じました
ある意味一番愛に飢えてる、気がする
ていうメモがありました👌あくまでも個人の感想👌