0章(自己紹介)希望ヶ峰学園、それは優れた才能を持つ生徒が学校側から招待されることで入学できる超名門校だ。
希望ヶ峰学園に入学出来たら成功が約束されたと言っても過言ではないと言われている。
そんな超名門校の門の前に、私は立っていた。
私の名前は朝顔麗華、超高校級の巫女だ。
巫女なんて、ほぼ家系の影響なのにこんな名門校に招かれたときは家族も一族の誇りとして潔く送り出してくれた
本当に期待に応えられるのか…そんな不安や期待に胸を弾ませながら門をくぐった瞬間、世界は暗転した……。!
……あれ、ここは…?
目が覚めた私は、まるで教室の机のような場所で眠っていたことに気がついた
ところで何故私はこんなところで寝ているのだろうか
……思い出した、門をくぐった瞬間に私、なぜか倒れてしまったんだ…
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