当欲望突然来临之际学院篇

此时正在上课，距离下课铃打响还有至少半个小时。
中也往后撇头看去，太宰治从上课开始就睡得香，昨晚游戏首发他们都通宵了。
此刻他却没有睡意，头有点疼罢了，只是——不知为何，突然非常想做，身体不受控制的产生欲望，看到太宰治熟睡的侧脸后更是一发不可收拾，为了不让周围人发现异样夹紧了双腿压制呼吸，但是欲望像是洪水泄闸一般袭来，下面痒的厉害，一阵一阵催促着他。
又过了几分钟，中原中也长呼出一口气，侧身转头像是在和太宰说话一般，然后突然站起身，椅子发出刺啦的声音。
“报告老师，太宰的身体好像不太舒服，我带他去医务室。”
太宰被吵醒此时睡眼朦胧的看向中也，随后转头看看四周，一夜没睡的黑眼圈加上惨白的脸色非常有说服力，老师点头应允。

心动就算再聪明的头脑，就算能控制自己的心跳，也很难做到控制自己的感情。
所以太宰治决定让感情随波逐流，随它去吧。

被放任不管的感情像是脱缰野马，奔向了中原中也。
太宰治讨厌这样，讨厌被感情操控，讨厌影响了他的中原中也，但是思绪总是会飘到他身上，每天醒着睡着都想着怎么给中也找茬。
他没有意识到这和想引起前桌女生注意不断搞事情的幼稚男孩一个样。

虽说放任了感情，但是演戏他是一流的，控制表情还是能做到的，所以每次见面虽然眼神都黏在了中也身上，总归是一副面无表情或者十分嫌弃的样子，在成功惹毛了中也之后能放开的和他大吵一架或者大打出手。
成功把中也的注意力全部集中在他身上的感觉，他还挺享受的。

太宰在第一次看到中也一边报复他一边插着腰说自己想出了一百多种报复手段时，其实挺兴奋的，倒是不因为报复手段兴奋，他不是抖M，只是他的第一反应是，中也也会在一个人的时候，因为他苦思冥想，满脑子都是他么。

太中原作网址：https://www.pixiv.net/novel/show.phpid=8521836
<span]作者：三郎丸
译者：布星



黑暗的太中。
作者根据推特粉丝【用人偶太宰自慰的寂寞的中也】这个梗写的。
虽然是双箭头但是不是很快乐的结局，敬请谅解。
注意！
有人偶太宰x中也的描写。
是高温的夜晚。
地狱的大门被打开，在过去杀死的无数亡灵来报复了。是一个热过了头大脑开始产生奇怪妄想的夜晚。每次呼吸气管都感觉在灼烧的闷热夜晚，在屋外伫立着等待森鸥外的中也看到森鸥外从屋里出来之后，恭敬的摘下帽子低下头。
“中也君辛苦了。很热吧？今晚非常闷热呢。”
森鸥外的脸上浮现出让人完全想不到是黑手党首领的柔和笑容，拍了拍中也的肩膀指向漆黑的车说道“愿意一起搭乘么？”。不可能拒绝，中也回答“遵命”后跟着森鸥外上了车。中也坐在森鸥外对面的后座上后，车安静的发动了。

【太中】糟糕！和宿敌恋爱啦！四年前的黑历史。姑且放一下。

#又名横滨恋爱故事 死对头打着架怎么打到床上去了 吃狗粮群众血泪控诉 家具店老板高兴得合不拢嘴 等

#无脑甜文ooc

1.横滨上下一条街，打听打听谁是爹。

倒没啥公认的爹，公认的冤家倒是有一对。

港黑双黑。

一对打架动不动粉碎性骨折大半夜暴力拆楼隔三差五在港黑大楼拉横幅拿着喇叭在茶市场门口大喊“中原中也身高真的160！！！！！！！”“被太宰治祸害的小姐请看清楚了下面是他的现住址！！！！！！！！”的奇葩。

2.没人能准确概括双黑的关系，朋友？知己？宿敌？冤家？搭档？暧昧对象？情人？敌人？

总之是，会在执行任务后，晨光熹微的仓库，硝烟未散的角落，一边咬牙切齿互缠绷带，一边埋怨对方动作粗鲁的关系。

薄月夜「中也なに、その恰好」
　先に入ってるぞ、そう声を掛けた中也を見て、太宰が言う。
「何って、これ、こういうモノなんだろ？ここにあったぞ」
「ああ、うん。そうだね。そうか」
「？ なんだ？」
「何でもないよ。私もすぐに入るから。お先にどうぞ」
「何だよ。気持ち悪ぃな」
　そう言いながらも、中也は顔を引っ込めた。
　太宰はひとり、ほくそ笑む。
「へぇ……？」



「何で手前が此処にいる」
　中也の眉間に皺が寄ったのは、ほんの数時間前の事だった。
久しぶりの休日だった。しかも連休。首領からもゆっくり休めと言われている。秋は深まり、冬の足音が聞こえている。すこし遠出するにはいい季節だ。目的地を決め、地下駐車場の愛車に向かうと、そこには如何にも待ち合わせしていたかのように、青鯖がいた。

懺悔せよ(仮)　買い物を終え、自宅に戻った中也と美香。

「よし！買ってきた物此れで全部？」
「そうだな。と云うか買い食いばっかりしてたから碌に買ってねぇけど」
「へへっ！まぁ良いじゃない！今日は逢引デートづて事で。買い物はついでだよ」
「そうかよ。んで？その逢引デートは楽しかったか？」
　中也は美香に微笑みながら話す。
「勿論！とても楽しかったわ！」
　美香もまた、笑って答えた。

　夕食の時間まで各々で過ごし、今日買ってきた食材で仲良く夕食を作り楽しく会話をしながら食事をする。
　二人は、今日一日極々普通の恋人らしい休日を過ごした。

　その夜、何時もの様に寝室に向かおうとした美香はピタリと足を止めた。
「ん？どした？」

学だちゅ供養レースカーテンから差し込む陽の光。
静かに空いている隣のシーツは冷たくて、中也はどうやら先に起きているらしい。

そろそろ来るかなぁ、と思いつつも微かに開いた目を閉じて、逃げるように布団に顔を埋める。すると予想通り、直ぐに扉が開いた音がした。

｢太宰、朝｣

ほら、来た。

柔らかい声で｢起きろ｣言いながら、布団越しにポンポンと体を叩かれる。開いた扉の向こうからは、朝食　の良い匂いが漂ってきた。

｢んー……もうちょっと、｣

｢莫迦、遅刻すんだろ。朝飯できてんぞ｣

顔だけ出してそう言うと、中也は溜息を吐きながら空いている隣に腰を下ろした。
さらさらと髪を梳く様に撫でると、太宰は目を瞑ったまま催促するように手に擦り寄ってくる。悪い気はしないので、そのまま撫でながら顔にかかった髪を避けてやる。無駄に綺麗な顔だな、と毎回思うが本人に伝える気は毛頭ない。