にれさく　ハグの日「桜さん！　おはようございます！」
今日も登校中に楡井はそうオレに呼び掛けてから、身体に飛びついてくる。
「ぶっ……あのな！　飛びつくんじゃねーって言ったろ！」
「えへへ、すみません。桜さんの姿が見えるとテンションあがっちゃって」
『すみません』とは言ってても、オレから離れる様子はない。嬉しそうに抱きついてきて、ちょっと下から見上げられると、泣き虫の楡井はどことなく小動物みたいに見えるせい、だと思う。
「せめて腕にしろ、腕に！　腕なら引っ張られてもなんとかなっから」
「はーい」
すっと離れた楡井は、腕を絡めて小さく『やった』と呟いて、なんだかよくわからない鼻歌まで始める。
（そんなに嬉しいもんかね……？）
『桜さんが大事なんです』

白衬衣*没什么逻辑的现pa，图个爽的大型口嗨。

——

张居正是个洁癖患者，这严世蕃知道。

张居正只穿白衬衣，这严世蕃也知道。

很长时间以来，没人在张居正的白衬衣上见过任何污渍。而他的衬衣第一次被弄脏的原因，严世蕃同样知道。

那天严世蕃和张居正在公司狭路相逢，他们才刚认识了不到一个月。彼时严世蕃才解决了一个竞争对手，张居正像是从天而降为他准备的最合胃口的菜，突然就出现在了公司。张居正脸长得好，衣领上那截白净脖颈也长得好。

严世蕃总是盯着看，盯着盯着就饿了。

于是严世蕃拦住了对方，邀请他去喝一杯。张居正也不扭捏，说去就去。严少爷玩的地方，自然什么上头的酒都有，等喝到差不多那份上了，他直接就上手四处点火了。

张居正并没醉太厉害，半是清醒地任由对方索取。严世蕃猴急，连衣服都懒得给对方脱，他一路往下摸，将脑袋埋进对方颈窝里，忍不住轻咬了一口——好像是潘海利根的木质调，他正想着，张居正忽然一翻身，将他压在下面。