ゼタ「歳から考えて私の方が先に衰えるのに、君は何の得があってここにいるんだ?」
セン「あなたより長生きするという優越感と死に顔を見る楽しみがあるからですよ」
ゼタ「相変わらず屈折してるなあ」
セン「それよりホラ、旅行どこに行きます?昨日テレビで観た滝とかどうでしょう」
ゼタ「私を突き落とすために?」
セン「人聞き悪いですね。違いますよ。それじゃあ山にしますか?」
ゼタ「私を埋めるためにか」
セン「ちょっと、そういうの自意識過剰っていうんですよ」
ゼタ「あははは。センチネルは難しい言葉を知ってるなあ」
セン「💢💢💢💢」
部屋の壁「なんだこいつら」
ずーーーーーーーっとゼタ様はセンチちゃんをお膝に乗せて話してる。