地獄のしんおみ設定両片想いだった二人。真が臣に告白して、臣も受け入れてくっついたしんおみ。

※借金もまだ少なくてどうにか返済、バイクショップで一緒に頑張るしんおみ。

夏の事件はそのまま起こり、虎が真を襲撃するが、臣がいたことで即死は免れるが意識不明の重体に（病院へ搬送後、奇跡的に助かるが、後遺症でバイクに乗るのは難しい身体に）
パニクった場地は虎にマイキーの兄だと伝えることができず、同じくパニクった虎は目撃者を殺そうと暴れる。
臣は暴れる虎に気を取られて共犯者が場地だと分からない。取っ組み合って虎を殺してしまう。（抵抗を止めた加害者に追撃、過剰防衛と判断される。情状酌量の余地ありと減刑）

捕まる臣と場地。真は病院へ。
臣は落ちぶれていたけれど真っ当になって真の隣にいれると思っていたが、前科がついたことに加え、正当防衛とはいえマイキーと場地のダチを殺してしまったことで自己評価がマイナスに。
このまま出所しても迷惑を掛けるからみんなと縁を切る、と真の代わりに面会にきたワカベンに一方的に伝える。ワカベンに幼い兄妹を頼んで以降の面会は拒否。

服役中、あるチンピラに懐かれる。
軍神に憧れていた族上がりのヤクザで出所したらウチの組に来ないか、兄貴に紹介しますよ、と熱心に勧誘される。
臣は更に真達に顔向け出来なくなるから断るけど、顔に傷があって職歴も浅く前科持ちが社会で行く当てがあるか、と考えると難しい。
縁を切ると決めて孤独になった心は純粋に慕ってくれる青年に絆されて帰る場所も行く場所もない（と思い込んでいる）臣は出所後、組に入ってしまう。組に入った臣は死に場所はここだ、と思って背中に墨を入れる。(瞳の入ってない龍とか彫るよ。忘れらんねぇから…)
※兄貴が真にどこかしら似ているといい。義理人情を大事にする人だったりして臣は惹かれる。
※逮捕→懲役ルートは苦しいですが、減刑されて2005～6には出所してもらわないと破綻する（もう破綻している）
あるいは正当防衛となったが世間の目とマイキーのダチを殺してしまって真の隣にいられず失踪→チンピラ勧誘で反社の道へ（こっちの方がマシかなぁ）


臣は元より反社の才能がある男だと思うので、組に貢献して2～3年後には兄貴は組長に臣は若頭に。
※兄貴と寝ている
多分クズ臣なら組を強く、大きく出来そうだけど、真似の兄貴を上げるために外道な手段を取れそうにないし、場地がくっついているので綺麗な臣（当社比）
この設定では臣よりも太陽だった真が堕ちるのがメインなので。


臣がいつの間にか出所していて行方が知れず、ただ兄妹の口座に振り込まれる生活費で生きていることを確認。
必死の思いで探し回り、見つかったとおもえば反社になっていて衝撃を受ける真達。
しばらくして真が反社の臣を偶然街で見掛けて再会するが、臣に拒絶されて決別されてしまう。


初期軸っぽく、この軸では場地はキサキの策略によって東卍を追放されている（キサキを倒すために出てったともいう）
現在の東卍：ドラケンはミッチの介入がないため死亡しているし、パーちん、ペーやんがいないので既にヤバイ状態。
（パーちんは取引で出てこられても自分が許せず、マイキーの元に戻らない。ぺーやんもドラケンを嵌めて死亡させたことでマイキーに許されても戻りそうにない。三谷の士気もクソやばい。千冬は場地さんを信じて帰りを待っている）

追放された場地はキサキをどうにかしようと夜の街を彷徨いていると、反社臣と再会する。
虎を殺した相手だけど、元はといえば自分が止めきれなかったことで起きた惨劇なので臣に対しても贖罪の気持ちがある。
臣も再会した場地にもの凄い勢いで謝られるので拒絶出来ず、真達の現状を知りたいので話しをすると、キサキの話が出て東卍を守りたい場地の覚悟を聞く。
マイキーにも場地にもダチを奪った罪悪感のある臣は場地に影ながら協力する。
結果、バルハラ潜入はしないが、抗争中のキサキ殺害に成功する（反社臣と会ったことで殺害を決意）そして逮捕される場地。
出所後、その恩返しと贖罪に場地は臣の舎弟に（つまりは反社堕ち）
拒否するけど引かない男が場地なので目を離すと死にそうだな、と思って受け入れてしまう。未来では若頭補佐になる場地。

キサキは場地を追放できたので始末は後回しにして影でチャンエマを狙い（兄よりも現メンバーと距離が近い妹の方がショックがデカいと踏んで優先する。真の場合、確実にイザナを敵にしてしまうという理由もある）、マイキーと東卍メンバーを弱らせる。そしてバルハラと抗争させてさらに東卍の弱体化を狙っていた。（弱らせてもマイキーに勝てるとは思っていないので東卍の支配力を弱めた状態で吸収されたバルハラを使い、後々乗っ取ろうと考えている）

場地が反社の助けを借りて抗争中に自分を襲うとは想像していなかったキサキ。
襲撃は成功して場地さんがキサキを殺す。自分でカタギの退路を断つ男、場地。
ただ、一足遅く、キサキはマイキーの対抗馬になりそうだったイザナを既に消していた。（チャンエマと同時期かすぐ後、抗争後の弱った東卍に攻め込まれる前に消す）

この軸のイザナは八代目卒業後はすぐに別のチーム（天竺）を作っている。
原作通りにマイキーへの嫉妬心があったが、真は生きているし、臣の事件でボロボロの真一郎に思うところがあり、真と細々と交流していた。
このため、キサキはマイキーよりも王の才が高いイザナを簡単に御せるとは思わず、キープしていたが、エマを利用したのでエマの義理の兄という情報も掴んでいたキサキは懐に潜り込むにはリスクが高いと判断して早い段階で切り捨てていた。
※すみません。バカにはキサキPを頭よく動かせません。

イザやチャンエマが亡くなって真（とマイキー）は更にボロボロ。
限界真は臣が隣にいないことも、別の男の隣にいることも我慢出来ずプッツン。
カタギの自分の元に戻ってこないなら反社になって臣を”取り戻す”ことを決意する。
マイキーもボロボロだが、残された東卍メンバーが生き残っていることと、真がいるので若干マイルドな闇堕ち。
東卍を解散してシンイチローが堕ちるならオレも一緒に行くよ状態。
初期マイキーの外見かも。首に龍の墨を入れている。真と一緒に寝るので質は悪いが睡眠がとれているので隈はない。
多分イザナの髪型を真似たりしないと思う…しかし、真のために似せようと白髪ショートにしていてもいいな（どちらにせよ地獄）

一方、真は優しい男が覚悟を決めたからといってダチも弟も巻き込んだ反社活動は凄いストレスだし、臣が傍にいないのでメンタルが限界。表立って動くのはマイキー。
梵マイのように隈が酷く、黒い髪よりも白髪が増えている（白髪が目立たないよう、ワカに全体を白く染められてもいい）

臣がいる組は義理人情を大事にしている昔気質で、手段を選ばず数年で急成長する新参組織をよく思っていない。
臣と場地はマイキーが裏社会にいることは知っていたが、真の足取りは消息不明で組織のトップがマイキーだと思っていた。
警戒していたが、まさか中堅どころで細々やっていた自分の組を突然襲撃されるとは思わず、一方的な被害がでる。

組長（＝兄貴）＋構成員と分断された臣と場地は敵の組織の幹部に拘束される。その二人はかつてのダチのワカとベンだった。
そこで臣と場地は急成長してきた組織のトップが真だと知る。

組長を殺して残りの構成員を人質に取って臣を”取り戻した”真。
かつての仲間に仲間を殺され、憎むも憎みきれず、自分の為に”ひたすら優しい”真が狂ったことに仄暗い喜びが湧き起こる臣。
（しかし、死んだ組長と人質の舎弟に申し訳なくて真の傍にいると心が磨り減っていく）
臣は真を拒みたいけれど、出来ない。組長の遺言が組を頼むなので弔い合戦も出来ない。人質もいるので迂闊に死ねない。

臣を”取り戻した”けれど、こんな方法じゃ心は戻らないと分かっているので臣が隣にいても焦躁は止まらず余計に執着する真。

───ただ隣にて笑いあう、あの頃には戻れない二人。



※※ここからお下品なので注意※※

セッする時は正常位が基本になる。理由は臣が背中に墨入れているから。
他の男の所有物と思わせるような刺青を許せるわけがなく、消したいけれど広範囲のため難しい。
腹腰腿に掛けて巻きついた自分と揃いの黒龍を彫る。
その黒龍を逢わせるため、今抱いているのは自分だと分からせるために向かい合うセッが多い。
バックの場合は黒いワイシャツなどを着させての着衣セッをする。