突発蘭オミ語り蘭って組織が崩壊したら弟の手をとってクッソ早く逃げるけど、落ち着いたら臣に連絡をとるかって言われたらしなさそうだなって…カクちゃんやモッチーにはしそうだけど、臣とはしない。でも忘れない。（開幕別れてるじゃねーか）

ﾎﾞﾝﾃﾝ臣は夢も生き甲斐もないけど、マイに思うところがあってンズもたった一人の弟として何かしてやりたいって気持ちはありそう。
ｶﾝﾏﾝ軸のﾌﾞﾗ臣はンジュちゃんの（望む）未来を犠牲にしたことに涙した。
ﾎﾞﾝ軸の臣もンジュちゃんの未来を犠牲にしたことに涙したと思うんですよ（多分お亡くなりになっているんじゃないかなぁ）
そしてヤベェと思っている弟のンズの未来も自分は犠牲にしたのではないか、と考える。
腹の底から金や名声の為にﾎﾞﾝの相談役になった思いたくない（私は臣の女なので）
そうするとマイが死んで残された”弟”が何よりも優先される。組織を何とか維持することも出来る立場だけれど、ンズの”王”が死んだ以上、ンズが組織にいる意味ないので。
急激に成長した大組織で恐怖で支配していたから幹部に恨み辛みを抱いている輩はいるはずで、逃避行が始まる。

だから、さ。お互い一番じゃない恋愛をしていた蘭オミはお互いの為に別離を選ぶってワケ（急にどうした）
お互い頭が良くて自分のキャパシティを知っていて、追われている身の上で唯一無二は決まっている。
そうすると自分と弟で手一杯で恋人は切るしかない。それを責めないし理解している二人だから出来ていた恋愛。

性欲よりも友愛が勝っていて意外と穏やかなお付き合いしてそうなんだよな。アダルティだけど。二人揃ってアダルティだけど（大事なことなry）
蘭ちゃんはお洒落だから臣を連れてショップ巡りとかイイ感じのバーで二人して送られる秋風を躱してしっとり飲んでいる姿もありだけれど、臣はお家好きそうな蘭ちゃんに合わせて宅飲みしそう。ゴロゴロするの好きそうだからソファーの上で蘭ちゃんに膝枕して「肉付き悪ィね～～」とか言われながら酒飲んでモンブランとか一緒に食べてそう。

あっ待って。臣はもしかしたら店の女の子に貢いでいた過去があるかも知れないのでプレゼントを考えそうだけど、蘭ちゃんのハイセンスとか年の差（多分7歳差）でアクセは贈れないから有名なモンブランとか竜胆に聞いてよく買っていったりするかもね。蘭ちゃんの分だけ買っていくんだけど「カリスマの恋人に食べさせてよ♡」とか「一口あげる。はい、あーん♡」とかワザとらしく演出されそう（甘えたい・甘やかしたいは本音）
臣は「アラフォーとアラサーで何やってんだか（呆）」って言うけど弟と妹に出来なかった甘やかしを出来るので嬉しい。
蘭ちゃんは弟の代わりにすんなよ、とムカツクけど嬉しそうな臣に言わない（優しさ）しかし後で”恋人”わからセッをする（絶対エグいやつ）

時折「マジでオッサンじゃん。ウケる。…何で好きなのかね？」とか「コイツ飄々としてるけど年下なんだよな～可愛げあるじゃねぇか」って思っているといい。
反社にしては可愛いお付き合いをして欲しいけど、反社らしく「コレ新しい薬だって～試してみよ♡」とか死にかけた後は拳銃のホルスター外しながら性急に求め合って欲しい…頼む。頼むよ。

ここまで綴っておいてなんですけど妄想なんですよね…これ…ハハハ…クソが！この世界線に飛んでよ！タケミッティ！（やめて差し上げろ）

脳内BGMは「御祭騒ぎ」と「長く短い祭り」「能動的三分間」　蘭ちゃんの恋愛観に合いそう

追記：植物の蘭を調べていたら滅茶苦茶種類があるらしく、どこの環境下でも適応して咲くのではないか、というお話しを聞いて滅茶苦茶ﾍｪﾀﾆﾗﾝじゃん…って思いました（？）