突発ベンオミ語り前提としてンジュちゃん、ハルチの子供時代は父親が不在がちで臣が父親代わりだった。
不在がちで知らなかった可能性もあるが、どちらかと言えば明司家の父親は叱る=怒鳴るタイプで幼いハルチが粗相したら臣が叱られるような感じだったかもしれない。
ハルチは大人しそうだから臣が叱られることは少なかったかも。母親もいたからそういった状況は少なそうね。
どちらかというと兄貴について回るタイプじゃなくてお母さんについて回る子っぽいよね…ハルチ。
マイキー達と遊んでいる姿は年相応だったのが、小学校高学年になって服装が一緒に遊び回る感じではなくなったのが気になるけれど。
ハルチに脱線しましたが、ハルチにとって臣が怒る人だったように、幼い臣にとって父親像が叱る人だったのかもしれません。
女ならオレとか言うな、兄貴ならしっかりしろといった価値観で彼もそういう風に育ったからと仮定すると、幼い頃の臣もハルチのように叱られてしょげたり、強い男(凄い男)になって言い返す、見返してやりたいといった気持ちを強く抱いていてもおかしくない。
それと同時に理想の父親像を持っていて、正反対の褒めてくれる。ありのままの自分を受け入れてくれるような大人の男に傍にいて欲しかった。
ベンは敵対していた奴等に連合を作られるくらいヤベーチームのトップで、良くも悪くも問題がポコポコ浮上するでしょうからまとめ上げる功績から器はデカかったと思われる。
特にBDにトップが移ったからといって大人しく降る連中だけではなかっただろうし、真も凄い男だったかもしれないが、まずは自分のチームのトップの言葉や行動で身の振り方を考えますよね。
そして、ついていった。ついていった先で真に触れた人達がBDとして活動することを受け入れたのかも。
幼いPに40代オーナーと勘違いされるくらいだもの。素質あるよ(横殴り)
ベンは見た目からして男らしい。歳が近い仲間内だと自分よりも男らしくて強いと嫉妬とかしますが、力の差がデカすぎると感心してしまうし、憧れに変わる。
いつから臣が自分が器用なだけの凡人と思ったのか分かりませんが、凄い奴等だ、オレはそんな人達とダチなんだ、という事実はその後周りから軍神と呼ばれるのと同じくらいか、それ以上に嬉しかったでしょう。
↑一つ目はワカにも当てはまるのですが、アイツ初対面で臣にめっちゃ突っかかりそうじゃないですか(知らんよ)
二人とも真のダチの臣はどんなヤツなんだろう、どんな能力のあるヤツなんだろう、と期待して見定めようとするけれど、ベンは静かに見てそうなのにワカはオマエ、何できンの?喧嘩は?ライテクは?とか聞いてきてハッ!(鼻で嗤う)とかしそうじゃないですか(偏見)
臣もコンプレックスを刺激されて、おっかねぇけどコイツ相手に黙ってらんねー!絶対真の隣は譲らねぇぞ!とか意固地になりそう(でもいざ自分が副総長に指名されると「オレ!?」となる)
いくら強くても、自分より背が低くて綺麗な顔で女にモテそうなワカは理想の父親像にかすらないので。
これらを踏まえてベンオミを妄想していきたい(謎の決意)でも青春して年相応のアホエロしている二人も推したい(しらんよ)