相談役の♀オミカプ語り調子乗りオミも好きなので、遊びすぎて借金苦になって”それどころ”じゃなくなるオミも好きなんだ。
♀オミでも”それどころ”じゃなくなって返済にえちちなことをしているルートも推しています。
それを受け止めるベンワカ。でもごめんね、相談役ルートは未亡人ルートだから控えめに言ってキミらは死ぬ(残酷な宣告)
初恋の人も亡くし、娘のように可愛がっていた妹と旦那(仮)を次いで亡くして巨悪組織の相談役とかえちちすぎるでしょ…この未亡人感でハッピーエンドは無理でしょ…そしてボンテン♀オミへ(結局そこに流れ着く)
マイ♀オミ
考えると初恋の人の忘れ形見である弟を気に掛ける♀オミと女なら弱くて泣いても許せるマイならワンチャンありますね?(そうかなズアッ)
♀オミに地位も与えたのは、最初は本当に組織運営の有用な人材として。
※ンジュちゃんの強さとBD初代ベンワカの威光があっても廃れた不良世界で組織をデカくした手腕は確かなものとして、ココからの推薦とかがあったかもしれないね。
関マンは声を掛けてくる裏組織が星の数ほどいても、有力な組織との繋がりを結べば良いってモンじゃない。
向こうは新参者を利用しようと近づいてくるワケだから、WIN─WINの交渉をするのも難しい。
先に介入していたオミを通して交渉した方がスムーズでボンテンにとって良い結果に落としやすい。
組織運営の歯車だったけど、流石にクマの酷すぎるマイを心配して口出ししちゃう♀オミ。
うるせぇなぁ…と思いつつも、じゃあシンイチローにしてたみたいにオレを甘やかして寝かしつけてよ、と命令されて応えちゃう♀オミ。ヨシヨシ、プレイボーール!
ボロボロの安心毛布の代わりにも現に繋ぎ止めるヒーローにもなれないけれど、待ち遠しい夜明けを待つマイを慰める♀オミ。彼女は夜明け前が一番暗いのを知っている。彼女の太陽は昇らず夜明けはこなかった。マイの夜明けにはマイも自分もンズも終わりを迎えることも知っている。
※余談だけどもしマイオミが(♀関係無く)成立したら、ンズはガチで発狂しそうだよね。
自分の王を自分が捨てた兄に取られるとか彼にとってこんなに残酷な現実ない。ンズはマイの為に”捨てた”人間でオミは”失った”人間なのに。
自分から何かを手放しもせず、ただ失ったヤツが自分にとっての唯一無二を手に入れるなんて許せない。
ノイズから憎悪に変わっていつでも殺せるように刃を研いでいるだろうな……マイが飽きたら即行動しようとマイの言動に気を払っている。
でも夜明けが訪れて彼は王を失ってしまうのよな…そして残るのは捨てた家族。
竜♀オミ
ある漫画で弟力でオミと距離を詰める竜胆に触発されたのですが、ンジュちゃん思い出して特に可愛がっちゃう♀オミいそう。
姉よりも母のような感じで自分を見る♀オミに他の遊んでいるお姉さんとは違うな~と最初は気にしてなかったけれど、懐いていく竜胆。あれ…この弟力、ヨシヨシプレイを引き出すのでは?
けれど、微笑ましいヨシヨシでは終わらない。なぜなら彼もまた特別な灰谷だからです。
兄譲りのエグさで暴君キメそうよな…女相手だからマイルドになりそうだけれども、もっとオレを構ってよ!ってしそう。あと兄もちょっかい出してくる(確信)むしろ兄の相手が面倒臭い。
優先順位がオレと兄貴、と決まっているのでそれを理解しているし、優先させてくれる♀オミとは相性良さそう。
「モンブラン買って兄貴の家に行く?まーた機嫌損ねてンのか。わかった。一発貰わないように気をつけてこいよ」と言ってくれる彼女いなかっただろうし。
カク♀オミ:個人的にダークホース
カクちゃんの王はイザでマイは王の遺志を継ぐ者(彼らの望む”オレらの王国”はこんな姿ではないけれど)で優先順位が決まっている。から、あまり他人に深入りしない。(天竺メンバーは除く)
天竺メンバーが多く占める中、部外者なのが♀オミ。なぜその地位にいるか知らない、知る気もない。
女なので多少は他のメンバーより付き合い方は柔らかい態度で接する。
サン♀オミが前提にあって、ヤクで暴れ回るンズは♀オミを見つけると襲い掛かる。
その現場に居合わせたカクちゃんがンズをブン殴って♀オミを助けるけれど、♀オミは庇われた背後から飛び出してンズの心配をする。
そこから二人の事情に足を踏み入れてしまうカクちゃん。
姉弟でそんな関係はおかしいし、普通じゃねぇぞ、と反社なのに言いそう…
話を聞き出して慰めつつも他の人間に干渉しすぎているなって思うけど、引き返せない。
下手なハニートラップよりもタチの悪いのに引っ掛かりそうな男、鶴蝶。
話を聞いて酒を飲んで泣き出す♀オミの世話をするのが生き甲斐になっていく。
嫌な見方をすると、彼は脳筋…ゲフン、真っ直ぐな性格なので弱いヤツが嫌いと言いつつも、泣いている弱いヤツを見過ごせないようなヒーローに憧れていたので弱きを助け、強きを挫くみたいな分かりやすい在り方に自分が為れるとハマってしまう。のめり込んじゃう(安心してください、全部幻覚ですよ)
互いに良くない関係と分かっているけれど、ンズが与える罰に依存している♀オミはンズから離れられない(姉として情もある)
ある日、関係ねぇ外野は黙ってろ、とンズに言われて静かにブチキレるカクちゃん。
ンズは元から嫌いだったし、すでに♀オミに情が湧いてしまったので、泣いている♀オミを身体で慰めて寝取る(本人には寝取った気はない。ンズが自分を人質に無理矢理しているだけであって、オレは♀オミと合意でヤるから)
オレの女になったから手出しはさせねぇぞ、と他幹部の前でンズに堂々と言いそう。
ヘェタニ兄は相談受けていて、昔みたいに可愛げが出てきたので付き合うのを応援しそう。
ヘェタニ弟はえっっ?!女と遊ばねぇな~とか思ったらオマエ熟女専だったの?!へぇ~~オメデトウ!とか素直に言いそう。
モッチーはやるなぁ、鶴蝶!とかガハハ笑いしてそう。
ココは面倒なことになりそうだなって頭抱えてそう。ンズと顔合わせる機会が多く、♀オミへのマイとは違った執着を知っているので。
首領は口ではどうでもいいと言いながら、頭では鶴蝶ならシンイチローも許しそうだなって思う。
味方が絶望的にいないンズ。発狂する。今更健全な家族関係の築き方なんて知らないし、知る気もない。
ただ、自分の中にあった衝動をぶつける相手が♀オミ以外にいない(そういった衝動が生まれるのも♀オミがいるから)
これよりボンテンは冷戦状態(ンズ形勢不利)に突入する。
基本的に他幹部は干渉しないが、二人が顔を合わせるとマジモンの殺し合いが始まるので組織運営が面倒になる(難易度ルナティック)
取りあえずマイの前だとンズは大人しい(当社比)のでマイの傍に♀オミはこれまで通り仕える。
そして彼の誕生日は不明だが、恐らく十一歳差のカップルになる。レッツヨシヨシ!
素直な男の子に真を思い出してめちゃくちゃ可愛がりそう。そしてそんな扱いを嫌いそうなカクちゃん。
イザにいわれた言葉を♀オミにも言いたいけど、故人に囚われているのは自分も一緒なので言わない。自分を教え込むようなセッ…はしそうだな。
ヨシヨシプレイは嫌いじゃないけれど、恥ずかしい。
するのはンズが暴れ回ったーとかヘェタニ兄弟が爆破おこしたー!とかココが白目を剥いて椅子から床に落ちていた!など、しんどいが過ぎる時に素直に受け取る。むしろ強請る。
多分♀オミって干物女の素質ありそうだから家事とか苦手そう。鶴蝶の料理おいしー!とかノンキに喜びそうではある。一緒に暮らすと別の意味で世話が掛るから、やれやれ…とか言いながら張り切るカクちゃんはいますね(ここまで幻覚)
モチ♀オミ
これは私がまだモッチーを理解し切れていないので多くを語ることが出来ませんが、並ぶと組長と姐御なんですよね。
極妻♀オミ。纏める為に髪の毛伸ばしてそう。
飲み友達だったが、天然温泉宿に旅行して一緒に地酒を楽しんでいたら酒の力で一線を飛び越えてしまう。
身体の相性も性格の相性も合うので付き合う。浴衣でイチャイチャしたらもうパララ~パララ~ですよ(例のSE)
モッチーと付き合ってベンを思い出す♀オミ。大丈夫、忘れられない男が居ても、モッチーは思い出なら許してくれる(???)
思うのは構わねぇ。でも死んじまった男よりテメェの前にいる男を構えよ、とか言いそう。
モッチーの男ぶりに忘れかけますが、彼は竜胆と同い年で♀オミと八歳以上離れている。
姐さん女房と年下の旦那という関係になる。つまり、ヨシヨシプレイの形になるな…(何か言ってる)