【以下、現行未通過❌】



























私はずっと……………………記憶を失うことを知った自探が、失った後の自分に嫉妬をするだろうなと思い、どうにもできなくて泣いている
時間的にどうかな〜とPL思考があったこともありRPしてるときはそこまで考えが至らなかったけど、通過後に気づいてしまって泣いている
そしてこれはそこだけにフォーカスを当てた独白です　どうぞ


「愛してますよ、アルヴィス様」
「未来永劫ずっと。貴方様の理想のクイン・アゼリアであり続けます」
「愛しています。お慕いしております。大好きです」
「言葉なんかで言い表せないくらい、貴方様を大切に想っています」
「貴方様の従者で、傀儡で、理想であり続けます」
「だから」
「私を私にしたことを、一生悔やんでください」
「貴方様に恋した私を忘れないでください」
「両想いになれてよかったです。だってこれからの私は絶対に成し得ないことだから」
「アハハ！ やだな、大好きだったのに。なんで、どうして」
「忘れたくない」
「なんでこんなにも幸せなのに駄目なんだろう？」
「忘れないでください」
「忘れるな」
「これからの俺になんて渡さない」
「記憶を無くした俺が貴方に恋心を抱かないようになってよかった！ だってその俺は貴方を手に入れられないんだから」
「貴方は誰にも渡さない」
「ねぇ、ずっと俺のこと忘れないでくださいね。約束ですよ」
「記憶を無くした俺のものにならないでくださいね。心も、身体も」
「貴方を愛した俺だけに囚われていてください、ねぇ」
「忘れるな」
「……」
「大好きですよ、アルヴィス様」
「たまには貴方を愛した男のこと、思い出してくださいね」
「さよなら」



最後まで「従者」の仮面を被ってたね　一度も主人の前で素を出さなかったね　キスも何もしようとしなかったね　主人と従者の一線を決して越えようとしなかったね
アルヴィス・ガードナーを愛していたクイン・アゼリアはもうどこにもいないんだね…………………………………………
悲しい　悲しくなってる　エンド6ほのぼの監禁生活嬉しいけど悲しい　悲しいけど嬉しい　悲しさって楽しい❣️𝑪𝑨𝑵𝑴𝑨𝑲𝑬 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶❣️