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    梶櫻 かじさく 🎧🌸

    #かじさく
    house(housekeeping)Chores
    #WB腐

    萬聖節 Halloween🎃🎧🌸

    萬聖節當天,風鈴高中充滿了節日氣氛,學生們打扮成各種角色參與活動。櫻遙被同學們打扮成了“狼人”——戴著狼耳,脖子上繫著紅色項圈,敞開的領口下露出鎖骨和大片胸膛,長褲上別著一條蓬鬆的狼尾。他無奈地扯著脖子上的項圈,紅著臉抱怨:「為什麼一定要打扮成這樣……」

    這時,櫻遙感覺到有一道視線盯著自己。他四處張望,最後在角落裡發現梶蓮正盯著他,目光帶著幾分不滿,甚至還有一點無法掩飾的在意。像是在說:「那衣服到底怎麼回事?領口開得太大了吧……」

    櫻遙看著還穿著制服的梶蓮走了過去。「你為什麼穿著制服?」

    梶蓮舉起手指比了個✌🏻,語氣淡淡地回答:「我裝扮成——風鈴高中二年級的學生。」他那副一本正經的樣子,讓櫻遙忍不住皺眉,手 指著他轉頭看向一旁的蘇枋和楡井,似乎是在說「這算什麼」。

    梶蓮看著櫻遙氣鼓鼓的臉頰,心想:如果尾巴是真的,現在一定已經豎起來了。他不自覺地伸手輕觸了尾巴,蓬鬆柔軟的觸感傳來。

    櫻遙還在生氣,梶蓮已經不知不覺地靠近,兩人的距離近到能感受到彼此的呼吸。櫻遙臉頰瞬間染上紅暈,慌忙往後退一步,緊張地低聲說:「太……太靠近了。」

    梶蓮的視線從他的狼耳緩緩移下,停留在領口露出的鎖骨,輕聲說:「很適合你」

    這句話說完,他突然意識到自己剛才的行為,梶蓮慌張將脖子上的耳機戴上,不等櫻遙反應,便轉身跑走了。只留下櫻遙站在原地,臉紅得像燒開的水壺般滾燙,手還無意識地摸著自己的尾巴。
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    ____pomepome

    PAST去年の真ん中バースデーに書いたジュン茨です♪
    友だち.ジュンから定期的に相談をされる。仕事面は勿論、些細な悩みにも相談に乗っている。彼から相談をされる事に対しては迷惑だと思っていないし、頼られているのはむしろ嬉しい。最近は二人で外に出掛ける機会も増えた。その影響もあり、ユニットの仲間として距離も縮まった気がする。

    『オレら友だちみたいですねぇ』

    彼からたまに言われるその言葉には共感もしていないし否定もしていない。正直友人の定義が分からない。似た者同士で、本音を語り合えて、長い時間一緒にいても疲れない。俺とジュンは似た者同士だとは思わない。あんなに輝いて必死に上にしがみついて愛想のあるあいつと俺は釣り合わないし、全く似た者同士ではない。それにジュンは本音を語ってくれるが、俺はあいつに対してあまり本音を語らない。素が出ているとたまに指摘されてしまうことはあるが。長い時間一緒にいても疲れない。確かにあいつと一緒にいる事を不快には感じていないし、一緒にいるのは楽だ。それなら俺たちは友人なのだろうか。友人みたいだとは言われたが、あいつが俺を友人だと思っているかは分からない。聞く機会なんて無いだろう。
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