「孤独だね」という響き最近🎃のmoon実況を見ました。蘭たんのこういう類のシリーズものは見終わった後にじんわりとあたたかい余韻が残って好きです。🎃の実況だとゆめにっきも大好きで、どちらも生活の中でふと思い出しては足元がふわつくような実況で唯一無二だなと感じますね。
🎃moonで一番好きな🎃の言葉は、ロケットで宇宙を静かに漂う主人公に向けて言った「孤独だね、らんたん」なのですが、この言葉がなぜかどうにも刺さって抜けないんですよね。
今の🎃は「キャラの隣に存在する」「一緒に旅をする」スタイルだけど、この頃の🎃は「プレイヤーとして主人公の周りをふわふわ漂う」みたいなイメージが近い気がします。「孤独だね、蘭たん」はそれがすごく表れている一言かな〜と。自ら主人公に寄り添う訳ではないけれど、主人公の"心情"に寄り添って呟く一言が切なく、苦しく、そしてどこまでもあたたかくて愛おしい響きを持っていて、なんだか胸がいっぱいになってしまったんですよね。
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