@YUI77520811 蛍受けが好きなオタクです。たまに小説書きます。文才はないのでごめんなさい🙏 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 2
@YUI77520811DONE前より駄文になっちゃったかも...あるあるネタです。あと壺を少々捏造してる...それでも大丈夫な方どうぞ。甘え下手塵歌壺内にて... 「あーつーいーぞー」 「パイモン...ちょっと静かにして。暑いのは私もなんだから。」 項垂れるパイモンを横目に、蛍は調度品の作成をしていた。数々の体験、経験により塵歌壺も景色が変わり、広くなった。 おかげで調度品を置ける範囲も広がった。 しかし、気温まではそう都合よく変わることはなく夏になると猛暑となっていた。 蛍は流れる汗を拭いながら、トンカチで釘を打っていく。 パイモンは数分前にダウンして草原に寝転がっていた。 「もう...パイモン手伝わないなら、この後のスイーツ食べに行く約束なしにするからね...」 「イヤだぞ...」 蛍は深いため息をつきながら、子供のように駄々を捏ねるパイモンを見つめる。だが手を動かさなれければ終わらない...。 1445 @YUI77520811DONE荒蛍の妄想を書き殴っただけの短文です文才は小学生の作文並なので許してください。途中で無理だなってなったら引き返してください。それでもいいよっていう優しい方のみどうぞ『 行かないでくれ』って言えない荒蛍 稲妻城下町、 一斗はいつものように棒飴を咥え街をブラブラと 散策していた。 目狩り令も廃止され、天領奉行も比較的は大人しくなり街には活気が溢れていて 屋台、温泉、着物屋...と賑わっていた。 一斗は何か面白いことはないかと、歩き回っていたが、橋に差し掛かるととある人物が見えた。 「よお蛍こんなとこで何してんだ」 大きな声で呼ばれた蛍は、わかりやすく肩をビクッと震わせて振り返った。 「一斗か...びっくりした。こんにちは」 「おうこんにちは...って浮かねぇ顔してんなぁなんかあったのか」 「あっ、ううん。大丈夫だよ」 と蛍は微笑むが、やはりどこか浮かない表情だった。そういえば、パイモンがいない事に気が付き、 2046 1