インコ
sakobond
DONEレインコードクリアしたよ絵を描きました!!ヤコウには真正面から殴られヴィヴィアには死角から刺され合間のロードに脳を焼き切られたゲームでした
長めの感想はふせったにしたためました
https://fusetter.com/tw/W8pbgJfd 2
nb_dvs
DOODLE無配用に描いた2人のテーマが「化粧品の広告に起用された2人(と紫陽花)」だったんですが、写真アプリのテンプレートに嵌めて見たらめっちゃくちゃ良かった。化粧品会社の広報部におさな推しがいてメンズラインコスメの広告塔に🐺の2人を是非!!!!と企画立案し通ってしまい(通ってしまい)2人揃って撮影されることになったひふど最高だな~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!! 7流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチとレインコートの話、その2。もう梅雨は明けたのかもしれないなと思いながら書いてました。レインコート その2 目を覚ますと、外から雨音が聞こえてきた。ベッドから抜け出して、窓の外を見る。大雨とは言えないが、傘を差さずに歩ける量ではない雨が、ポツポツと大地に水滴を落としていた。
ついに、雨が降った。ルチアーノにレインコートを贈ってから、初めての雨だ。じめじめした空気も、雨特有の妙な暑さも、今日だけは気にならなかった。雨が降ったら、ルチアーノにレインコートを着てもらえるのだから。
ルチアーノの来訪は、昼過ぎになった。気候が気に入らないのか、不機嫌そうに表情を歪めている。準備万端の僕と、部屋に吊り下げられたレインコートを見て、不快そうに眉をしかめた。
「珍しいじゃないか。君が外出の用意を終えているなんて。そんなに僕にレインコートを着せたかったのかい?」
3238ついに、雨が降った。ルチアーノにレインコートを贈ってから、初めての雨だ。じめじめした空気も、雨特有の妙な暑さも、今日だけは気にならなかった。雨が降ったら、ルチアーノにレインコートを着てもらえるのだから。
ルチアーノの来訪は、昼過ぎになった。気候が気に入らないのか、不機嫌そうに表情を歪めている。準備万端の僕と、部屋に吊り下げられたレインコートを見て、不快そうに眉をしかめた。
「珍しいじゃないか。君が外出の用意を終えているなんて。そんなに僕にレインコートを着せたかったのかい?」
流菜🍇🐥
DOODLEレインコートを買いに行くTF主ルチの話です。少し気が早いけど梅雨の話です。この前の雨の日にネタ出ししたのに完成が一週間後になりました。レインコート 六月は雨の季節だ。外はじめじめとして、湿っぽい空気がまとわりついてくる。湿気を吸って、ルチアーノの髪はふわふわと広がっていた。
この季節は厄介だ。気温は高くないのに、絡み付くような熱気が襲ってくる。少し動いただけでも汗びっしょりになってしまう上に、いつ雨が降ってくるかも分からないのだ。こんな状況では、デュエルをすることもできなかった。
ルチアーノは日々退屈していた。ソファに腰をかけると、つまらなそうに外の様子を眺める。町を行き交う人々は、誰もが傘を抱えていた。連日の雨が、人々の心を重苦しくしているのだ。
「つまんねーの。何か面白いこととか無いのかよ」
窓の外を眺めながら、ルチアーノがため息をついた。彼の嘆きはごもっともだ。この季節は、誰もが陰鬱な気持ちになる。
3524この季節は厄介だ。気温は高くないのに、絡み付くような熱気が襲ってくる。少し動いただけでも汗びっしょりになってしまう上に、いつ雨が降ってくるかも分からないのだ。こんな状況では、デュエルをすることもできなかった。
ルチアーノは日々退屈していた。ソファに腰をかけると、つまらなそうに外の様子を眺める。町を行き交う人々は、誰もが傘を抱えていた。連日の雨が、人々の心を重苦しくしているのだ。
「つまんねーの。何か面白いこととか無いのかよ」
窓の外を眺めながら、ルチアーノがため息をついた。彼の嘆きはごもっともだ。この季節は、誰もが陰鬱な気持ちになる。
ori_dcfan0
MOURNING閲覧いただきありがとうございます。エアラインコレクション!すごかったですね!制服なみなさんのお姿に打ち抜かれて漫画を描いてしまいました。Twitterに掲載当時のままですので、セリフが手書きで読みにくくてすいません。
こなもの。
DONEお題箱より「運動会パロ」の小話です〜!二人三脚の組み分けは(司会席)インコ&キンコ、(走者)ガンマン&タクシー、シェフ&フォン、ミイラ父&マスターです。
GHS運動会パロ2023司会席(インコ&キンコ)
「いや〜二人三脚、最初の練習二回にしといて本当良かったわァ〜!」
良い悲鳴やなぁ〜と、インコは競技が続いているトラックを眺めた。
インコ楽しそうだなぁ。
隣でケラケラと笑っているインコに笑みを向けたキンコは、そのまま空に貼り付けられた青を見上げた。皆の妄想によって具現化した運動場には爽やかな風が吹いている。日光に暖められた穏やかな空気が、キンコの睡魔を誘った。
「あ!コラ!!キンコ!!寝たらアカン!!!!」
ペチペチと頬を手のひらで打たれて起こされる。あぁ、折角良い天気なのになぁとキンコがボヤけば、だからこそやろ〜!?とインコが食い下がる。
「こ〜んな運動会日和に寝て過ごすなんて、もったいないやろ!アホ!」
2107「いや〜二人三脚、最初の練習二回にしといて本当良かったわァ〜!」
良い悲鳴やなぁ〜と、インコは競技が続いているトラックを眺めた。
インコ楽しそうだなぁ。
隣でケラケラと笑っているインコに笑みを向けたキンコは、そのまま空に貼り付けられた青を見上げた。皆の妄想によって具現化した運動場には爽やかな風が吹いている。日光に暖められた穏やかな空気が、キンコの睡魔を誘った。
「あ!コラ!!キンコ!!寝たらアカン!!!!」
ペチペチと頬を手のひらで打たれて起こされる。あぁ、折角良い天気なのになぁとキンコがボヤけば、だからこそやろ〜!?とインコが食い下がる。
「こ〜んな運動会日和に寝て過ごすなんて、もったいないやろ!アホ!」