メジロ
ir0ha_trpg
DOODLE都市伝説課 ネタバレなし自探索者 メジロの自室での様子を描きたくなったので描いた
※以下のページからの拾い画を使用しています↓
https://aflat.asia/coordinate/case-study/3082/index.html?liid=14065
ir0ha_trpg
DONE都市伝説課 ネタバレなし梅に鶯トレースで自陣PC達(*ˊᵕˋ* )
トキとメジロに雰囲気が合いすぎていて!通過前から絶対トレスすると決めていた……!
▼原曲様
梅に鶯 / 琴葉 茜・葵
https://youtu.be/AjspnMNkGu8?si=x4FBXcaiSzhTr6lU 8
あやせ☆めぐる
DOODLE[Sketch] G1焼きとお嬢様作画日: Dec.16th,2023
サイズ: F4(332mm×242mm)
G1焼きを食べ始めたところを目撃され、ちょっと照れているメジロマックイーンさん。
何度描き直しても全然ダメで、何だかもうリハビリをやっている気分(苦笑)
G1焼きを大きく描き過ぎました(^^;)
タカネ
DOODLE🪭✨息抜きの落書きです。
青の国に来て一年目の若君とメジロの迅さん。
~後宮御用聞き、迅と朱雀の君メジロと月に咲く花
「嵐山、こんなとこにいた」
「じん」
継宮の梨園の端っこで木を見上げていたらしい若君に、迅はほっと息をついた。
「何を見てたの? 珍しい鳥でもいた?」
隣に並んで同じように見上げたメジロは首を傾げる。
継宮の庭園らしく整えられた庭木以外に目立ったものはないと思うのだが。
「あの黄色の花はなんだろう、と思って」
嵐山は精一杯腕を伸ばしてこんもりとした緑の枝先を指した。
「なんだかとても良い匂いがするのも、あの花だろうか?」
「ああ、そうだね。あれは金木犀だよ。確かに良い匂いのする花だよね」
「きんもくせい……あんなに小さな花なのに。すごいな」
感心したように言うこの若君は、高地の赤の国の元王子だ。確かに金木犀は寒さや乾燥にやや弱いから国元では見たことがないのかもしれない、と思い至る。
2749「嵐山、こんなとこにいた」
「じん」
継宮の梨園の端っこで木を見上げていたらしい若君に、迅はほっと息をついた。
「何を見てたの? 珍しい鳥でもいた?」
隣に並んで同じように見上げたメジロは首を傾げる。
継宮の庭園らしく整えられた庭木以外に目立ったものはないと思うのだが。
「あの黄色の花はなんだろう、と思って」
嵐山は精一杯腕を伸ばしてこんもりとした緑の枝先を指した。
「なんだかとても良い匂いがするのも、あの花だろうか?」
「ああ、そうだね。あれは金木犀だよ。確かに良い匂いのする花だよね」
「きんもくせい……あんなに小さな花なのに。すごいな」
感心したように言うこの若君は、高地の赤の国の元王子だ。確かに金木犀は寒さや乾燥にやや弱いから国元では見たことがないのかもしれない、と思い至る。