山目 梅干しDONE葉山目線。むずかった!恋の代名詞恋の代名詞と言われたら何か、なんてすぐには思いつかないし、俺はあんまりそういうのが苦手かもしれないと悟ったのは君が教室で目が合った時に猫みたいに睨んだ時、不覚ながら恋の代名詞に浮かんだのは君の名前だった。馬鹿らしくてため息をつくと周りから大丈夫?と尋ねられる。多分大丈夫じゃない。 140 梅干しDONEこれも葉山目線の140字聞こえなかった告白好きって初めて言った時、彼は聞いてない、いや聞こえてないフリをした。それでも動揺は隠せないようで、彼の顔面は耳まで真っ赤になってた。それでもいつも通り過ごそうとするのだから、彼は以外に鈍感でもなかったのかもしれない。彼の真っ赤になった耳を撫でると小さくやめろと小さく言った。 137 梅干しDONE葉山目線で書きまくってる。楽しい。図書室の猫用があって図書室によると彼は広いテーブルの端っこに座って本を開きながらうつらうつらとしていた。そのままそこで寝たらいいのに…と思ってたら彼は本を閉じてそこで寝始めた。静かに傍によって、彼の髪を撫でたら驚くかな。いや、きっと威嚇してくるんだろう。何せ彼はこの図書室の猫だから。 137 12345