薬膳りんごカルピス
DOODLE妄想です三船栞子さんの手紙歩夢さんへ
ご卒業おめでとうございます。長い間、私が胸に秘めてきた想いを、今こうして手紙に綴ります。
ずっと心の中で迷っていました。この秘密をあなたに伝えるべきか、それともこのまま黙っていようかと。でも、かつて「素直でもっといたい」とみなさんの前で歌った自分を思い出した時、気付きました。自分の気持ちを偽ることは、自分自身に嘘をつくことなのだと。だから話します。嘘偽りのない、私の本当の気持ちを。
歩夢さん、ずっとあなたのことが大好きでした
あなたの肩が触れるだけでその目を見つめられなくなり、指が触れるだけで何もできなくなってしまうほどに、あなたの一言に思いを巡らせ、浮き足立つ自分がいました。
優しいあなたが大好きでした。
1093ご卒業おめでとうございます。長い間、私が胸に秘めてきた想いを、今こうして手紙に綴ります。
ずっと心の中で迷っていました。この秘密をあなたに伝えるべきか、それともこのまま黙っていようかと。でも、かつて「素直でもっといたい」とみなさんの前で歌った自分を思い出した時、気付きました。自分の気持ちを偽ることは、自分自身に嘘をつくことなのだと。だから話します。嘘偽りのない、私の本当の気持ちを。
歩夢さん、ずっとあなたのことが大好きでした
あなたの肩が触れるだけでその目を見つめられなくなり、指が触れるだけで何もできなくなってしまうほどに、あなたの一言に思いを巡らせ、浮き足立つ自分がいました。
優しいあなたが大好きでした。