恋占い
PAST【にこひお】僕の第一作目です。小説書くの苦手なので、ほほえましく見てください。
僕的には、二子くんは言葉にしないけど、恋人のことをしっかり考えてくれている人だと思ってます。
相手にいつか、しっかりその気持ちが届いてほしいな、
「愛しています」キッチンでお湯を沸かすと、何も音のしない氷織くんの部屋の扉の横でひとり座った。
僕たちの出会いは、ブルーロックの二次選考だった。ゲームをやっている氷織くんとは話が合って仲良くなり、その後のU-20戦や新英雄大戦などを経て、僕は氷織くんが好きになってしまった。
ブルーロック内で告白してしまっては振られてしまったときにどう対応すればいいかわからなくなってしまう。だから僕はブルーロック卒業の時に氷織くんに告白した。幸い、答えはOK。ただ、僕はイタリアに氷織くんはドイツに行ってしまったため、あまり会う機会がなかった。
しかし1年前、氷織くんはいろんなストライカーを自らの手でプロデュースしたい、という理由で僕のチームに入ってきた。その頃だろうか、氷織くんは僕に家族のことや自分の過去などをポロポロとこぼしてきたのは。何か言ってしまったら傷つけてしまうかもしれない、そう考えてしまい、苦しみを隠した笑顔を見つけてもなお何も言うことができなかった。
1384僕たちの出会いは、ブルーロックの二次選考だった。ゲームをやっている氷織くんとは話が合って仲良くなり、その後のU-20戦や新英雄大戦などを経て、僕は氷織くんが好きになってしまった。
ブルーロック内で告白してしまっては振られてしまったときにどう対応すればいいかわからなくなってしまう。だから僕はブルーロック卒業の時に氷織くんに告白した。幸い、答えはOK。ただ、僕はイタリアに氷織くんはドイツに行ってしまったため、あまり会う機会がなかった。
しかし1年前、氷織くんはいろんなストライカーを自らの手でプロデュースしたい、という理由で僕のチームに入ってきた。その頃だろうか、氷織くんは僕に家族のことや自分の過去などをポロポロとこぼしてきたのは。何か言ってしまったら傷つけてしまうかもしれない、そう考えてしまい、苦しみを隠した笑顔を見つけてもなお何も言うことができなかった。
bsn21o
DONE二子くんにダイレクトアタック!!!!!!!!!!!!!face the sight「それ、ハネクリボーですよね?」
テスト期間が間近に迫る冬のある日
私のノートを指さしながら彼は言った。
丸々とした字でまとめられた板書の横の小さな落書き。
それが私と二子くんの出会いだった。
「バトルフェイズ。ダイレクトアタック」
「やられた〜。ありがとうございました!」
それからというもの、二子くんと毎日カードゲームで遊ぶようになった。
放課後の1時間ちょっと。場所は誰も使ってない小さな準備教室―――教室だと目立つし先生に見つかって没収されたりしたら嫌だからだ。
ほこりっぽい机を2つ並べてお互いのデッキを置く。戦いの始まりだ。
「僕のターンです」
静かな声とともに繰り出されるカード達、あっという間に彼の場には多くのモンスターが並んだ。それを守る伏せカード達も後ろに控えている。盤石の体勢だ。
8257テスト期間が間近に迫る冬のある日
私のノートを指さしながら彼は言った。
丸々とした字でまとめられた板書の横の小さな落書き。
それが私と二子くんの出会いだった。
「バトルフェイズ。ダイレクトアタック」
「やられた〜。ありがとうございました!」
それからというもの、二子くんと毎日カードゲームで遊ぶようになった。
放課後の1時間ちょっと。場所は誰も使ってない小さな準備教室―――教室だと目立つし先生に見つかって没収されたりしたら嫌だからだ。
ほこりっぽい机を2つ並べてお互いのデッキを置く。戦いの始まりだ。
「僕のターンです」
静かな声とともに繰り出されるカード達、あっという間に彼の場には多くのモンスターが並んだ。それを守る伏せカード達も後ろに控えている。盤石の体勢だ。