garnetstar11
DONEせ◯く◯をして無事に部屋から出られた左銃を待ち受けていたのは、まさかの???初めて二人に服を着せた気がする。モブ女子と背景の一部は素敵素材をお借りしました。幸せになれよ・・・っ!!
urara66
INFO11/29 CLB10で頒布します帝幻本新刊サンプルです。よろしくお願いします全年齢/A5/オンデマンド24ページ(表紙込)/会場価格300円
※よく見ると一部トーンミスってるのですが現物は修正済です すみません……
来週だ!! 描けたら無配でペーパーか何か置きたいです
後日通販予定(たぶんBOOTH) 6
Shinobu0819
INFO11/29のCLB10理銃プチに出たい感じです(が、どうなるか先行き不透明です…)新刊は、支部で連載していた「さよならの向こう側(https://www.pixiv.net/novel/series/1400931)」に後日談を追加した物になります。後編(完結編)の続き部分を先行サンプルとして掲載します。 28
うめこ
TIRED【小説】サマへの好きを拗らせているイチと、イチが他の男を好きになったと勘違いしてるサマが2人で違法マイクを回収する話④※H歴崩壊後
※名前があるモブ♂が出張ります、モブいちっぽい瞬間がありますがサマイチの話です。カーテンの隙間から薄い紫の空が見える。 まだ日は昇りきっていないが、どうやら朝になったようだ。
のろのろと体を起こしスマホを手に取ると、時刻は五時を過ぎたばかりだった。
隣で寝息をたてている一郎は起きる気配がない。
昨晩は終ぞ正気に戻ることはなかったが、あれからもう一度欲を吐き出させると電池が切れたように眠ってしまった。
健気に縋りついて「抱いてくれ」とせがまれたが、それだけはしなかった。長年執着し続けた相手のぐずぐずに乱れる姿を見せられて欲情しないはずがなかったが、その欲求を何とか堪えることができたのは偏に「かつては自分こそが一郎の唯一無二であった」というプライドのおかげだった。
もう成人したというのに、元来中性的で幼げな顔立ちをしているせいか、眠っている姿は出会ったばかりの頃とそう変わらない気がした。
綺麗な黒髪を梳いてぽんぽん、と慈しむように頭を撫でると、左馬刻はゆっくりとベッドから抜け出した。
肩までしっかりと布団をかけてやり、前髪を掻き上げて形のいい額に静かに口付ける。
「今度、俺様を他の野郎と間違えやがったら殺してやる」
左馬刻が口にしたのは酷く物騒な脅 4404