calmdestorm2
DOODLEロマサガ2Rワグナスとノエルとクジンシーで、心がほっこりする……と見せかけてしょんもりもする話
考えるな、感じろで説明文不足気味に書いています
荷物運搬とかでひーこら言いながら隊の仕事して、へろへろになったクジンシー。
何とか終わらせて報告に行くと、作戦会議中のワグナスとノエル。
近寄って「終わったー」と伝えると、「そうか、頑張ったな」とノエルに頭をぽんぽんされた。
時々、妹に頭ぽんぽんしている事を知っているワグナスはノエルの名を呼んで注意。
無意識にしていた事に気づいたノエルは、「子ども扱いするな」と文句を言われるかと思い謝罪しようと彼の方を振り向くと、当のクジンシーは宇宙猫状態になっていた。
しばらく「え?お?ん?」とよくわからない、声をもらしていたクジンシーだが、突然困惑した表情のままダーッと涙を流し始める。
さすがに驚き、どうした!!と慌てる二人。
939何とか終わらせて報告に行くと、作戦会議中のワグナスとノエル。
近寄って「終わったー」と伝えると、「そうか、頑張ったな」とノエルに頭をぽんぽんされた。
時々、妹に頭ぽんぽんしている事を知っているワグナスはノエルの名を呼んで注意。
無意識にしていた事に気づいたノエルは、「子ども扱いするな」と文句を言われるかと思い謝罪しようと彼の方を振り向くと、当のクジンシーは宇宙猫状態になっていた。
しばらく「え?お?ん?」とよくわからない、声をもらしていたクジンシーだが、突然困惑した表情のままダーッと涙を流し始める。
さすがに驚き、どうした!!と慌てる二人。
calmdestorm2
DONEロマサガ2R以前描いたお話(ある田舎で暮らす、ただの青年だった男の話)の対となる、瞳に光しか映さなくなった男の話
(めちゃ暗なので注意)
サブタイトルは『ようこそ地獄の一丁目へ』
※対とは書いたけれど、同じ世界線での話とは限らないです
たとえ瞳から光が消えても、目の前に輝きがあればそれが映ってハイライト代わりになるから問題無い
でも強すぎる光だと、目がくらんだり盲目になるけれどね 4
calmdestorm2
DONEロマサガ2Rある田舎で暮らす、ただの青年だった男の話
※過去ねつ造
クジンシーは昔、ピンチをワグナスに助けられた事があるんじゃないかなと妄想してたら描いてた
ワグナス昔からあちこち出向いて魔物退治とかしてて、たまたま助けた人の中にクジンシーがいて、その時に救世主でヒーローみたいでめちゃくちゃカッコ良くて、俺もこんな人になりてぇ!!と憧れの存在になって
それで色々頑張ってたのでは?と 2
calmdestorm2
DOODLEロマサガ2Rネタが降りてきたけど、膨らませられなかったのでss形式
七英雄の記憶3のその後で、スービエとワグナス
見事に大波を乗りこなし、ワグナスの元に戻るスービエ
「見事だった」とタオルと労いの言葉をもらい、満更でもない様子
「約束通り、お前についていこう」と言うスービエに頷くワグナス
服を着ながら、そういえばとスービエは疑問に思ったことを尋ねた
「もし俺が波に乗れなかったら、どうするつもりだったんだ」
「それはあり得ないだろう」
「お前が私の前で、波に呑まれるなんて無様な姿を晒すわけないからな」
誰よりも信頼している従兄弟にそんな言葉をさらりと言われ、見越されていることに思わず大笑いするスービエであった
252「見事だった」とタオルと労いの言葉をもらい、満更でもない様子
「約束通り、お前についていこう」と言うスービエに頷くワグナス
服を着ながら、そういえばとスービエは疑問に思ったことを尋ねた
「もし俺が波に乗れなかったら、どうするつもりだったんだ」
「それはあり得ないだろう」
「お前が私の前で、波に呑まれるなんて無様な姿を晒すわけないからな」
誰よりも信頼している従兄弟にそんな言葉をさらりと言われ、見越されていることに思わず大笑いするスービエであった