calmdestorm2
DONEロマサガ2R以前描いたお話(ある田舎で暮らす、ただの青年だった男の話)の対となる、瞳に光しか映さなくなった男の話
(めちゃ暗なので注意)
サブタイトルは『ようこそ地獄の一丁目へ』
※対とは書いたけれど、同じ世界線での話とは限らないです
たとえ瞳から光が消えても、目の前に輝きがあればそれが映ってハイライト代わりになるから問題無い
でも強すぎる光だと、目がくらんだり盲目になるけれどね 4
calmdestorm2
DONEロマサガ2Rある田舎で暮らす、ただの青年だった男の話
※過去ねつ造
クジンシーは昔、ピンチをワグナスに助けられた事があるんじゃないかなと妄想してたら描いてた
ワグナス昔からあちこち出向いて魔物退治とかしてて、たまたま助けた人の中にクジンシーがいて、その時に救世主でヒーローみたいでめちゃくちゃカッコ良くて、俺もこんな人になりてぇ!!と憧れの存在になって
それで色々頑張ってたのでは?と 2
calmdestorm2
DOODLEロマサガ2Rネタが降りてきたけど、膨らませられなかったのでss形式
七英雄の記憶3のその後で、スービエとワグナス
見事に大波を乗りこなし、ワグナスの元に戻るスービエ
「見事だった」とタオルと労いの言葉をもらい、満更でもない様子
「約束通り、お前についていこう」と言うスービエに頷くワグナス
服を着ながら、そういえばとスービエは疑問に思ったことを尋ねた
「もし俺が波に乗れなかったら、どうするつもりだったんだ」
「それはあり得ないだろう」
「お前が私の前で、波に呑まれるなんて無様な姿を晒すわけないからな」
誰よりも信頼している従兄弟にそんな言葉をさらりと言われ、見越されていることに思わず大笑いするスービエであった
252「見事だった」とタオルと労いの言葉をもらい、満更でもない様子
「約束通り、お前についていこう」と言うスービエに頷くワグナス
服を着ながら、そういえばとスービエは疑問に思ったことを尋ねた
「もし俺が波に乗れなかったら、どうするつもりだったんだ」
「それはあり得ないだろう」
「お前が私の前で、波に呑まれるなんて無様な姿を晒すわけないからな」
誰よりも信頼している従兄弟にそんな言葉をさらりと言われ、見越されていることに思わず大笑いするスービエであった