poyoyo_piyoyo
DOODLEまこひろ まこくんがゆ〜くんを好きな世界線でゆ〜くんはケンジの彼氏を2人殺している世界線共感クーデター「ケンジと付き合ったら?」
「ええ?なんでよ」
「じゃあ俺と付き合おうよ」
「もっとなんでよ!w」
窓の外を見る鳴子裕太は、あははっと笑った。顔が見れない、でもそうやって笑う裕太のことが嫌いじゃない。戦力外通告も、出来たての彼氏と帰路に着く中原賢二も、窓の外から目をギラギラさせてそれを見ている裕太も、全くもって絶望に程遠い。
それでもやっぱり気だるくて、教室の隅には埃が溜まってるのを、掃除をするのもだるいからな、とひとり共感した。
「じゃーもう帰ろう」
「んー⋯あれ、ヒロくんは?」
「え、先帰ったんじゃないの?」
裕太は窓の外からやっと視線を移し、教室を見渡した。俺がカバンを持って、裕太にも渡してやったら、まあそんなもんかと振り返らず教室を出た。もう窓の外に賢二はいない。ボーナスタイムのようなものだ。いや、ボーナスタイムだ。
3790「ええ?なんでよ」
「じゃあ俺と付き合おうよ」
「もっとなんでよ!w」
窓の外を見る鳴子裕太は、あははっと笑った。顔が見れない、でもそうやって笑う裕太のことが嫌いじゃない。戦力外通告も、出来たての彼氏と帰路に着く中原賢二も、窓の外から目をギラギラさせてそれを見ている裕太も、全くもって絶望に程遠い。
それでもやっぱり気だるくて、教室の隅には埃が溜まってるのを、掃除をするのもだるいからな、とひとり共感した。
「じゃーもう帰ろう」
「んー⋯あれ、ヒロくんは?」
「え、先帰ったんじゃないの?」
裕太は窓の外からやっと視線を移し、教室を見渡した。俺がカバンを持って、裕太にも渡してやったら、まあそんなもんかと振り返らず教室を出た。もう窓の外に賢二はいない。ボーナスタイムのようなものだ。いや、ボーナスタイムだ。