ImmortalWindil
DOODLE自分は普段ヒュンと人型生物のカップリをよく描いていますが、原作読み返すたび、「やっぱりヒュンケルの正ヒロインはクロコダインだ…」と思います。🐊に勝てねえ。ヒュンクロ小噺 生まれ変わったら人間になりたいと思っているクロコダイン。(原作通り)
ある日目を覚ますと、なんと人間の姿に!
憧れの人間!恋人と同じ種族になれて大喜び!しかし恋人に報告に行ったら、スンとされた。
魔物の中で育ったヒュンは、どうしても人の姿をしている者に恋愛感情を抱けないのだ。
その日の夜、失意のまま眠るクロコダイン。
翌朝にはまたワニの姿に戻っており、一安心。
◇◇◇
翌朝ヒュンケルが目を覚ますと、なんとワニの魔物になっていた!
恋人と同じ種族になれて大喜び!いそいで恋人に報告に行った。
この呪いは解けることはなく、ふたりはいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
おしまい
314ある日目を覚ますと、なんと人間の姿に!
憧れの人間!恋人と同じ種族になれて大喜び!しかし恋人に報告に行ったら、スンとされた。
魔物の中で育ったヒュンは、どうしても人の姿をしている者に恋愛感情を抱けないのだ。
その日の夜、失意のまま眠るクロコダイン。
翌朝にはまたワニの姿に戻っており、一安心。
◇◇◇
翌朝ヒュンケルが目を覚ますと、なんとワニの魔物になっていた!
恋人と同じ種族になれて大喜び!いそいで恋人に報告に行った。
この呪いは解けることはなく、ふたりはいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
おしまい
ImmortalWindil
DOODLE物事全てが全く同じに見えてる人なんてこの世にいないんですよ。カプ表記なくても構わない人向け。
憶測(仮)戦後の一幕
ポップ「マァムと付き合うためには、ヒュンケルを超えなきゃなんねーんだ」
マァム「もう!まだそんなこと言ってるの?ヒュンケルはエイミさんと良い感じじゃない。本人は否定してたけど」
エイミ「えっ?私はフラれたし、そもそも彼が好きなのはラーハルトよ?私目の前で聞いたもの」
ヒム「ウンウン」
ラー「何を言っている。こいつが好きなのはアバン殿だ。『あなたにとってオレはなんですか』と言ったときのこいつの顔を覚えていないのか?」
アバン「みなさん、勝手な憶測で人の気持ちを語るものではありません。この子は長年連れ添ったミストバーンへの気持ちの整理をしている最中ですよ」
ヒュン「みんな一体何を言っているんだ?オレは大戦中からクロコダインと付き合っているぞ」
394ポップ「マァムと付き合うためには、ヒュンケルを超えなきゃなんねーんだ」
マァム「もう!まだそんなこと言ってるの?ヒュンケルはエイミさんと良い感じじゃない。本人は否定してたけど」
エイミ「えっ?私はフラれたし、そもそも彼が好きなのはラーハルトよ?私目の前で聞いたもの」
ヒム「ウンウン」
ラー「何を言っている。こいつが好きなのはアバン殿だ。『あなたにとってオレはなんですか』と言ったときのこいつの顔を覚えていないのか?」
アバン「みなさん、勝手な憶測で人の気持ちを語るものではありません。この子は長年連れ添ったミストバーンへの気持ちの整理をしている最中ですよ」
ヒュン「みんな一体何を言っているんだ?オレは大戦中からクロコダインと付き合っているぞ」
下町小劇場・芳流
DONE⑹2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面⑥これはちょっとだけヒュンマ
2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面⑥ 昼間であるはずなのに、周囲は闇に包まれていた。
中心にあるのは、白いローブの男。
だが、その白さとは裏腹に、その身にまとうのは、底知れぬ闇だった。
その闇の主が、嘲笑うような声で、煽り立ててきた。
―どうした。その程度か。
白いローブの男の前には、銀の戦士。かつての師を目の前に、血走った目で、睨み据えていた。
―・・・おのれ・・・っ!
彼の周囲の空気がざわめく。
それまで、光の闘気を纏っていたはずの彼に、闇が忍び寄ろうとしていた。
マァムは、声をあげようとした。
―・・・だめ・・・!
だが、白いローブの男の仕掛けた網は、彼女から声までも奪っていた。
男は、さらにけしかける。
―その程度の暗黒闘気では、私は倒せん。
4557中心にあるのは、白いローブの男。
だが、その白さとは裏腹に、その身にまとうのは、底知れぬ闇だった。
その闇の主が、嘲笑うような声で、煽り立ててきた。
―どうした。その程度か。
白いローブの男の前には、銀の戦士。かつての師を目の前に、血走った目で、睨み据えていた。
―・・・おのれ・・・っ!
彼の周囲の空気がざわめく。
それまで、光の闘気を纏っていたはずの彼に、闇が忍び寄ろうとしていた。
マァムは、声をあげようとした。
―・・・だめ・・・!
だが、白いローブの男の仕掛けた網は、彼女から声までも奪っていた。
男は、さらにけしかける。
―その程度の暗黒闘気では、私は倒せん。