nanaki0505
完毕こいしぐ展示のスク山です将来の約束「わー!すげー!」
街を一望できる絶景に、山本はキラキラと瞳を輝かせた。約一ヶ月ぶりにあった恋人のスクアーロに連れてこられたのは、彼が宿泊しているホテルだった。山本のはしゃぎぶりを、スクアーロは優しく見守っていた。
窓の外を見た後は部屋の中を見て回る山本。スクアーロは己が座るベッドの隣に山本を呼ぶと、会えなかった期間を埋めるようにキスをする。ちゅ、ちゅ、と角度を変えながら唇を合わせる。
「ん、スクアーロ…」
山本はスクアーロの服をぎゅっと掴んでもっとと強請る。スクアーロは山本の頭を抱え深く口づけた。舌が山本の口内に潜り込み、歯列をなぞり上顎を撫でる。それだけで山本の瞳はとろんと蕩けた。
口が離れると、山本はくたりとスクアーロに寄りかかった。その頬は赤く染まり、瞳は潤んでいる。スクアーロの理性が揺さぶられたが、今回スクアーロが山本に会いに来たのは明確な理由があるからで、それを思い出してぐっと理性を保つ。
1171街を一望できる絶景に、山本はキラキラと瞳を輝かせた。約一ヶ月ぶりにあった恋人のスクアーロに連れてこられたのは、彼が宿泊しているホテルだった。山本のはしゃぎぶりを、スクアーロは優しく見守っていた。
窓の外を見た後は部屋の中を見て回る山本。スクアーロは己が座るベッドの隣に山本を呼ぶと、会えなかった期間を埋めるようにキスをする。ちゅ、ちゅ、と角度を変えながら唇を合わせる。
「ん、スクアーロ…」
山本はスクアーロの服をぎゅっと掴んでもっとと強請る。スクアーロは山本の頭を抱え深く口づけた。舌が山本の口内に潜り込み、歯列をなぞり上顎を撫でる。それだけで山本の瞳はとろんと蕩けた。
口が離れると、山本はくたりとスクアーロに寄りかかった。その頬は赤く染まり、瞳は潤んでいる。スクアーロの理性が揺さぶられたが、今回スクアーロが山本に会いに来たのは明確な理由があるからで、それを思い出してぐっと理性を保つ。