イズナ君
DONEまた推しカプができる話その日、あの時と同じくいい事が起こる予感がした。
「んもーーー!イズナ君!!」
バサッといつもと同じようにマットレスごとひっくり返される
ゴンッ
『ギャンッ‼︎』
*
*
*
*
『いらっしゃいませ〜』
「おや、今日はちゃんと離れて仕事をしているのですね」
『あ、ジェイド君〜そうなんだよ〜朝からラギーに釘刺されてるからさ』
「ふふ…それはいい事ですね。」
そう言えば今日呼ばれたのって確か…フロイド君がお休みなんだっけ…
一般公開の最終日にお休み取るなんて…
「今日は別にフロイド君休みじゃねぇっスよ」
『あれ!ラギー!そうなの?でもずっと居ないよ?』
「あそこ見て」
ラギーに言われてラウンジの一番奥。
もっとも人目につかない客席にセミロングの女性客と話をしているフロイド君が居た。
1475「んもーーー!イズナ君!!」
バサッといつもと同じようにマットレスごとひっくり返される
ゴンッ
『ギャンッ‼︎』
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『いらっしゃいませ〜』
「おや、今日はちゃんと離れて仕事をしているのですね」
『あ、ジェイド君〜そうなんだよ〜朝からラギーに釘刺されてるからさ』
「ふふ…それはいい事ですね。」
そう言えば今日呼ばれたのって確か…フロイド君がお休みなんだっけ…
一般公開の最終日にお休み取るなんて…
「今日は別にフロイド君休みじゃねぇっスよ」
『あれ!ラギー!そうなの?でもずっと居ないよ?』
「あそこ見て」
ラギーに言われてラウンジの一番奥。
もっとも人目につかない客席にセミロングの女性客と話をしているフロイド君が居た。