たぬぬ
MAIKING最近ずっとこれを考えてるけど漫画を描く時間がないので小説にしてみた。未完。また寝る前とか時間みつけて書いてみる。小説って難しいね
冬翔が「3Pしないと出られない部屋」に閉じ込められる話「は?なんだよこれ、3Pしないと出られない部屋…?」
「なにこれ?どういうこと?」
ふと気がつくと10畳ほどの広さにキングサイズのベットが置かれただけの簡素な部屋にいた。ドアのない部屋の天井から鶴下げられた看板を読み、冬馬は頭を抱えた。
状況が全く理解できない。自分の部屋で寝ていたはずだ。それなのになぜ自分はここにいる?ここは何処だ?看板に書かれた悪趣味な言葉が意味することはなんだ?
ぐるぐる頭を悩ませる冬馬をよそに、翔太はテキパキと部屋を調べている。
「冬馬君!なんかね、3Pするためにあと1人好きな人をここに呼べるんだって。誰呼ぶ?」
「お前、こんな状況なのによく落ち着いていられるな」
「現実味ないし…いつか夢から覚めるんじゃない?」
719「なにこれ?どういうこと?」
ふと気がつくと10畳ほどの広さにキングサイズのベットが置かれただけの簡素な部屋にいた。ドアのない部屋の天井から鶴下げられた看板を読み、冬馬は頭を抱えた。
状況が全く理解できない。自分の部屋で寝ていたはずだ。それなのになぜ自分はここにいる?ここは何処だ?看板に書かれた悪趣味な言葉が意味することはなんだ?
ぐるぐる頭を悩ませる冬馬をよそに、翔太はテキパキと部屋を調べている。
「冬馬君!なんかね、3Pするためにあと1人好きな人をここに呼べるんだって。誰呼ぶ?」
「お前、こんな状況なのによく落ち着いていられるな」
「現実味ないし…いつか夢から覚めるんじゃない?」