妄言集
完畢謎時空の美濃部さんとE旬君ちょっと不穏
※欠損注意
ヒーラーって何処まで治せるんでしょうかね…
医学嗜んでたらある程度変わってくるのかな?
全部治したら飛んで行っちゃうじゃないですか「大丈夫ですか?」
「え…?」
血反吐を吐いて何とか獲られた鉱石をかき集め、換金所で得た少ないお金を握り締めぼぅ…と黄昏れていた時に声を掛けられた
「あ、はい…大丈夫です」
まさか見られてるとは思わず、恥ずかしくなりワタワタと慌ただしく立ち上がると勢いよく腹の虫が悲鳴を上げ時間が止まった
「…実はこれから飯食べに行くんですけど、よければ…どうです?一人飯だとつまらなくて」
「……は、はぃ」
恥ずかしさで顔が真っ赤になりながらカフェで遅い昼食をとったのが…美濃部さんと最初の遭遇だった
そこからお互い少しずつ交流を重ねた
美濃部さんは濁していたがきっと高ランクのヒーラーなのだろう…だが、追求してこの関係が壊れるのが恐ろしくて言わなかった
1767「え…?」
血反吐を吐いて何とか獲られた鉱石をかき集め、換金所で得た少ないお金を握り締めぼぅ…と黄昏れていた時に声を掛けられた
「あ、はい…大丈夫です」
まさか見られてるとは思わず、恥ずかしくなりワタワタと慌ただしく立ち上がると勢いよく腹の虫が悲鳴を上げ時間が止まった
「…実はこれから飯食べに行くんですけど、よければ…どうです?一人飯だとつまらなくて」
「……は、はぃ」
恥ずかしさで顔が真っ赤になりながらカフェで遅い昼食をとったのが…美濃部さんと最初の遭遇だった
そこからお互い少しずつ交流を重ねた
美濃部さんは濁していたがきっと高ランクのヒーラーなのだろう…だが、追求してこの関係が壊れるのが恐ろしくて言わなかった