しゅーくりむ
DONEオンラインイベント浪速の情熱
快平、聖平小説
(こちらに同時にイラストは載せられないので、また別にうpします)
当日はこれにモブ平(これはR18作品 パスワードは当日お教えします)追加分があります。
これだけで読めます(*^^*)
お月様が見てる!(快平と聖平)ビルの屋上、大きな満月の下、そこに 2人分の人影があった。
「こんばんは、名探偵!またお会いしましたね」
「待てキッド!おまえ、俺の唇奪おうとしたこと、絶対に許さんからな! 」
「なんだよ!まぁだそんなこと言ってるのか!!」
先ほどまでの紳士の口調と違って、友達同士で話すようなタメ口にがらりと変わる。
「いい加減、キスの恨みの帳消しってことで記憶から消しちゃいなよ」
「そんなことできるわけないやろ!」
西の名探偵が純白の怪盗に詰め寄る。
月の光のせいでお互いの顔がよく見える。
『あぁ、やっぱりよう似とるな』
そんなことをぼーっと考えてしまった。
自分の大親友であり、自分のライバルであり、今は体の小さな、自分と同い年のこちらも名探偵。
2026「こんばんは、名探偵!またお会いしましたね」
「待てキッド!おまえ、俺の唇奪おうとしたこと、絶対に許さんからな! 」
「なんだよ!まぁだそんなこと言ってるのか!!」
先ほどまでの紳士の口調と違って、友達同士で話すようなタメ口にがらりと変わる。
「いい加減、キスの恨みの帳消しってことで記憶から消しちゃいなよ」
「そんなことできるわけないやろ!」
西の名探偵が純白の怪盗に詰め寄る。
月の光のせいでお互いの顔がよく見える。
『あぁ、やっぱりよう似とるな』
そんなことをぼーっと考えてしまった。
自分の大親友であり、自分のライバルであり、今は体の小さな、自分と同い年のこちらも名探偵。