ぽよよ
DOODLE小説でも書いてみようかなー、と。暗めのフラウェ小説、一織side。※個人的な解釈入ってるかもです
別に、私は七瀬さんに好かれようとも思っていない。折角アイドルをやるのなら、成功すればいいなと思っているだけで。IDOLiSH7が誰かの力になるといいな、と。
だから、私が、私はどうだっていいのに。
赤色のペンライトが輝く。美しい色。明るく、眩しい。下に、影ができる。
七瀬さんが皆さんに元気を与える。そうするごとに、何かが擦り減っていく。実際にそんなことはない。目には見えない。でも、私ははっきりと終わりがあると理解していた。そんなのは嫌だ。なぜ嫌なのだろうか。
いつからだろう、七瀬さんに独占欲のようなモノがわいてきたのは。嫌だな、いやだ。こんな気持ちはIDOLiSH7にいらない。私が余計な存在になっている。アイドルというのは、皆に平等な存在でいなければならない。七瀬さんは皆に平等に全力を振り撒くのだ。
907だから、私が、私はどうだっていいのに。
赤色のペンライトが輝く。美しい色。明るく、眩しい。下に、影ができる。
七瀬さんが皆さんに元気を与える。そうするごとに、何かが擦り減っていく。実際にそんなことはない。目には見えない。でも、私ははっきりと終わりがあると理解していた。そんなのは嫌だ。なぜ嫌なのだろうか。
いつからだろう、七瀬さんに独占欲のようなモノがわいてきたのは。嫌だな、いやだ。こんな気持ちはIDOLiSH7にいらない。私が余計な存在になっている。アイドルというのは、皆に平等な存在でいなければならない。七瀬さんは皆に平等に全力を振り撒くのだ。