stickey_game
DOODLEフロサスです。なんっかこう、止められなくなって書いちゃいました~~~~~夢を一時 サースティが夜の社内の技術部を歩いていると案の定フロイドがふらふらと覚束ない足取りで歩いていた。
「あの仕組みをあそこに応用して…いや、それよりも冷却技術の向上を…」
ぶつぶつと呟きながら廊下をふらふらを彷徨い歩いている。
「…はあ、またか」
とうに勤務時間は過ぎている。夜勤だったとしてもこの時間にふらふらとしているのはおかしな時間だった。
「また交代時間を無視してのめりこんでいる、というのは本当だったか。まったく…」
仕事にのめり込む事は悪いことではないが、きっちりと休むことを無視した結果が大惨事を招くことを重々承知している身としてはフロイドの姿は無視できない。とっとと休んで貰わないと困る。以前、パルテティオさんの仲間のお陰で一時の休みを与えたのにまるで休むことの優位性を学習していないとみえた。
1255「あの仕組みをあそこに応用して…いや、それよりも冷却技術の向上を…」
ぶつぶつと呟きながら廊下をふらふらを彷徨い歩いている。
「…はあ、またか」
とうに勤務時間は過ぎている。夜勤だったとしてもこの時間にふらふらとしているのはおかしな時間だった。
「また交代時間を無視してのめりこんでいる、というのは本当だったか。まったく…」
仕事にのめり込む事は悪いことではないが、きっちりと休むことを無視した結果が大惨事を招くことを重々承知している身としてはフロイドの姿は無視できない。とっとと休んで貰わないと困る。以前、パルテティオさんの仲間のお陰で一時の休みを与えたのにまるで休むことの優位性を学習していないとみえた。