竜樹(たつき)
DONEレノ×ヴィン 前回の続き一応一回完結します。
また書きたい時に書くかもしれないです
初めて話した夜.
ただ待ってるのも、落ち着かないな…。
とりあえず冷蔵庫を見てみるか。
一晩泊まらせてもらった事には変わりはない。
「ちょっと失礼しますよ、と。」
冷蔵庫を開けると、ドアポケットの上に玉子3つと、奥にベーコンが見える。
必要な物しか入ってないようで、当日入用のものは買って使い切る生活の様だった。
まあ、そりゃそうか。
俺にしても、クラウド達にしても
今は世界の復旧作業にじっとしている暇はない。
全く、セフィロスってやつは
相当なクレイジーだぞ、と俺はため息をついてしまう、、が、気を取り直してキッチンにあるフライパンで玉子とベーコンを焼いていく。
あいつは半熟か好みか完熟が好きか知らないが、まあ、俺様の好みでいいか。
盛り付けをしていた俺は、ヴィンセントが起きてくるかもしれないことなどすっかり忘れていた。
1820ただ待ってるのも、落ち着かないな…。
とりあえず冷蔵庫を見てみるか。
一晩泊まらせてもらった事には変わりはない。
「ちょっと失礼しますよ、と。」
冷蔵庫を開けると、ドアポケットの上に玉子3つと、奥にベーコンが見える。
必要な物しか入ってないようで、当日入用のものは買って使い切る生活の様だった。
まあ、そりゃそうか。
俺にしても、クラウド達にしても
今は世界の復旧作業にじっとしている暇はない。
全く、セフィロスってやつは
相当なクレイジーだぞ、と俺はため息をついてしまう、、が、気を取り直してキッチンにあるフライパンで玉子とベーコンを焼いていく。
あいつは半熟か好みか完熟が好きか知らないが、まあ、俺様の好みでいいか。
盛り付けをしていた俺は、ヴィンセントが起きてくるかもしれないことなどすっかり忘れていた。
竜樹(たつき)
DONEレノ×ヴィンごめんなさい、書いてみたかったんです、
このカプあるのかな?と思いながらチャレンジしてみたんですけど
どうなんですかね??
もし反応良かったら今後も書くかもしれないです💦
初めて話したあの夜.
アイツと初めて話したのは、そう、セブンスヘブンが再開した後の、
奴ら(クラウド達)の宴の席だった。
始めこそ、俺はクラウドとなんでもない復興の経過や、力を借りたい事、仕事を持ちかけたり
好いた惚れたの他愛のない話をいつものように話していた訳だったのだが。
途中から、酒の回りが思ったよりも早く俺は少し寝てしまっていたらしかった。
「・・・んぁ?何時??」
目が覚めた時は宴も終盤だったのか、歳の深い奴らは帰り支度をしているようだった。
そして、心配そうにティファ
この店の切り盛りをしているクラウドの仲間の彼女が俺様の顔を覗き込んでいた。
「ぅお、大丈夫だ、と。
あんまり俺の近くにこないでくれよ、と。
アンタのボディガードが怖いんだぞ、と。」
1501アイツと初めて話したのは、そう、セブンスヘブンが再開した後の、
奴ら(クラウド達)の宴の席だった。
始めこそ、俺はクラウドとなんでもない復興の経過や、力を借りたい事、仕事を持ちかけたり
好いた惚れたの他愛のない話をいつものように話していた訳だったのだが。
途中から、酒の回りが思ったよりも早く俺は少し寝てしまっていたらしかった。
「・・・んぁ?何時??」
目が覚めた時は宴も終盤だったのか、歳の深い奴らは帰り支度をしているようだった。
そして、心配そうにティファ
この店の切り盛りをしているクラウドの仲間の彼女が俺様の顔を覗き込んでいた。
「ぅお、大丈夫だ、と。
あんまり俺の近くにこないでくれよ、と。
アンタのボディガードが怖いんだぞ、と。」