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PAST第十二話 ページ増大の最終回。ミスキーは掲載可能な画像数が16枚なので、実際に上げた時は前半12頁と後半9頁に別けるなどしていました。
突拍子もない理由で終わった戦争。その要因を作ったのも実はクヴァンを呪った人物と同一だったりします。 21
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PAST第十一話。途中で出てくるクヴァン。彼が正気を失ったくだりは、サークルメンが描く『本編』の方にありました。ざっくり説明すると、30年ほど前にとある闇エルフと出会う→共に旅をする仲になったものの、道中で彼の強大な魔力を目の当たりにし恐怖心を抱く→彼に薬を盛って拘束し奴隷商に売り渡す→30年後に再会、よりを戻そうとした為、キレた彼から呪いを受ける→クヴァン、精神崩壊して現在。といった感じ。 14
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PAST第十話。サークルメンから「自分が描いていない(これから描く予定もない)土地の話を描いてみない?」と話を持ち掛けられた時、「この世界にヒュブリスが居たら…」を考え、そこから生まれたのがこの下剋上物語なんだけど……彼といえど、いくら強くても一人では事は成せない。だから『仲間を得る過程』を考えなきゃならなかった。 14
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PAST第九話。ディークリアに続き、セイバー、ギャバン、この三人はサークルメンが過去に作ったキャラを借りました。特にギャバンは元は極悪人だったので、ここでも対立者の頭領という立場に置いた結果、救いのある形になったりとかしました。
あと、ページ数16枚以内っていう制約の中で、ページ食いがちな戦闘シーンは骨が折れました。 14
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PAST第八話。世界観補足:エルフは二種類いると前述したが、精霊を信奉するエルフと、闇の神を信奉する『闇エルフ』に別れる。エルフは薬学に通じているが、闇エルフは更に攻撃魔法や呪術を扱う能力を有する。他、この漫画では表現してないが、闇エルフは「瞳が緑」という特徴もある。 14