ichica0504
TRAINING百々秀があまりにたぎりすぎてて耐えきれなくなってきたので適当に自覚した時の百々人みたいなのを書いて発散してました。進行の早い病その日はたまたま生徒会の仕事があるからとアマミネくんが不在で。レッスンの合間に何か食べようとマユミくんと2人適当なファミレスに入ったんだった。
どういう話の流れでそうなったのかは、
「百々人は秀が好きなんだと思っていたが」
という、マユミくんの一言で吹き飛んでしまった。
「……へ?」
注文した品物は一つも来てない。ちょっと持て余した時間を埋めるために会話してただけ。今日はアマミネくんがいないから静かだな、とは思っていたけれど、別に彼の話をしていたわけではない。なかった。ぴぃちゃんの話はしていた。それはさすがに覚えている。
僕が固まっていることが不思議だったのか、マユミくんがほんの少し首を傾げた。
「違うのか?」
1458どういう話の流れでそうなったのかは、
「百々人は秀が好きなんだと思っていたが」
という、マユミくんの一言で吹き飛んでしまった。
「……へ?」
注文した品物は一つも来てない。ちょっと持て余した時間を埋めるために会話してただけ。今日はアマミネくんがいないから静かだな、とは思っていたけれど、別に彼の話をしていたわけではない。なかった。ぴぃちゃんの話はしていた。それはさすがに覚えている。
僕が固まっていることが不思議だったのか、マユミくんがほんの少し首を傾げた。
「違うのか?」