村正双騎・・・
並外れた体格で圧巻の存在感をもつ舞台の上の蜻蛉切と刀剣男士として舞台に「立つ」村正にまったくそぐわない白い男
あの「白い男」はなんだろう、と考えた訳ですよ
でも、あれが「妖刀村正の本体」であってもおかしく無いのだなと
モノに宿る心から隆起して生まれる。なら具現化(擬人化)したものの正体が「村正」
だから、二人と同時に白い男が登場しても、それらが「村正」
疑問なんだけど二人が演出というのは本人たちの希望なんだろうか?
なんかネタつきた?
伊藤氏のキナくさい話は色々聞いたけれどそれでも脚本は素晴らしかったし
主軸を無くして混乱してんのかなとは思う
花影みたいな結局演者の私的な部分まで物語として消費しなきゃいけないのは
余りにも気持ち悪いし、いっそアイドル化しきった江とか歌だけの祭だけをやっていったほうがいいんじゃないか・・・
花暦はとても良い短編集でああいうのをオムニパスでやったとしても
戦闘シーンのない激しいカタルシスもない刀剣乱舞ではまた不満出るのだろうしなあ・・
正直江おん~花影での人の切り売りじみたやりかたにうんざりしている
こんな業界に飛び射こんだ以上、自分が商品であり「モノ」である覚悟も彼らにはあるのだろうけど