〜鬼父上設定まとめ〜妖を支配する鬼一族首領のめちゃ強すご鬼の義様を退治するためにある日無名の鬼退治勇者ノッブがやってくる
完全に義様優勢だったが氏様が「ちちうえの役に立つんだ…！」って張り切って前に出過ぎた結果殺されそうになり息子を守るために重傷を負った義様はノッブ一向に組み敷かれてしまう
不利を悟った味方の妖たちは一斉に逃げてしまい、義様に一喝されて氏様も逃げる
鬼を討ち取った証としては首の代わりにツノを折って持ち帰るのが慣習（ちなみに強い鬼ほどツノが長い）なので、ノッブ一行は乱暴に義様のツノをギコギコ切り落として帰っていく
ツノを失った鬼は大幅に弱体化するので、ノッブ一行が去ったのを見て戻ってきた味方の妖たちに「今までの恨み！」と陵辱されてしまう義様
そしてそれを助けることもできずに震えながら木立の影で見守る氏様…

ルート分岐①
思わず呟いた「ちちうえ…」という小さな声を妖に聞かれ、逆鬼ごっこで山中を追いかけ回される氏様
「父親と同罪だ！」とのことで父の横で犯され、ツノを自ら折るのと引き換えに命だけ見逃され人間のふりをして人里に降りる
生活に困窮し飢えて仕方なく折ったツノを買い叩かれながらも売って日銭を稼ぐ氏様…

ルート分岐②
妖たちが去った後ボロボロの父上に縋り謝りながら泣く氏様
「早く逃げろ」と言っても「父上を置いてはいけませぬ…！」と言う氏様に対して「余がこうなったのはお前のせいだ、お前の顔など見たくもないしもはや親子でもない！どこへなりとも行ってしまえ！」とわざと酷いことを言って傷付け、氏様が山から去るように仕向ける義様…