呼び合う出会った頃の姿
「犬王!」
「友魚!」
少し大きくなった頃の姿
「犬王!」
「友一!」
青年なった頃の姿
「犬王!」
「友有!」
キャッキャッと呼び合う2人。
再びに出会った頃の姿へ。
「犬王!」
「友魚!」
少し大きくなった頃の姿
「犬王!」
「友一!」
青年なった頃の姿
「道阿弥!」
「……」
その言葉でいじける🐶。軽いノリで言った🐟だが気配を発して背を向ける🐶の背中を撫でる。
「すまんじゃ。というか、友一も将軍の覚一座だろ…いやすまん」
「法名だし…犬王のままだ…」
「わかったわかった。ほら瓢箪の面じゃ」
「あっ、俺の面を被ってる!」
「ブカブカで重いな」
「そうか?」
「よくこれで軽い動きできたな」
「慣れだ」
「それに片目しか見えないな」
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