トモル☆quiet followDOODLEネロファウ Tap to full screen (size:816x1157).Repost is prohibited トモルDOODLEネロファウ トモルDOODLEフィガファウ トモルDOODLEオーカイ トモルDOODLEオエおたおめ トモルDOODLEファ(塗り方模索中…) トモルDOODLEカナヲ recommended works はるのDOODLE💉 2 しぎ。DOODLE東ログスト学校だった IchiDOODLEムルのスノホワのお誕生日ボイスが可愛かったので真似してもらった。魔法で小さくなって、おそろい三つ子🎉 アサヅマDOODLE20200620ネロ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!ネロへのクソデカ感情をやめたい!!!! ガガンDONEまほやく祈願絵と感謝絵 4 はるのDOODLE ふゆきDONE2021年の描き初め あおいMOURNINGフィガロの得意な魔法にドン引きする賢者ちゃん(♂)俺が引いていることだけは感じ取っているらしいフィガロが、先程言った通り小さな花火を魔法でつくっている。それをぼんやり目に映しながら、今度は俺自身の心が背筋を寒くする。おそらく、俺に得意な魔法は何?と聞かれたから実際にやってみせた、それだけだ。彼にとってはそれだけのことでしかない。耐え難い苦痛と、それを一瞬で忘れさせる高揚。甘い声。正しく麻薬だ、と思った。あんな魔法を本気で、例えば恒常的に使われたら人の心はどうなってしまうんだろう。誰かに使ったことがあるのか、とか、なんでそんな恐ろしい魔法を何も言わずに試すんだ、とか、言いたいことは色々あったが怖くて言えなかった。ただぼんやりと、彼が魔法で生み出した暖かい光を見ている。そんな俺を見てやっぱり見た目に分かりやすい方がいいのかな、などと言いながら彼は嬉しそうに笑う、いつもの笑顔だった。フィガロ先生、と自分を指すときの優しい顔だ。「フィガロは」「うん?」知らず言葉がこぼれる、何を言おうとしたわけでもない。何も続けられず、かと言ってなんでもないとも言えず、俺はそのまま黙った。自分の手元を見つめて押し黙る俺にフィガロは何 875 otyappaDONEいのち…