Akira_s4 @Akira_s4 文字書きです。どこにも投げられないような短いのとか腐ったのとか投げてます。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 16
Akira_s4☆quiet followTRAININGいいふろのひですからね(`・ω・´)おふろぷれいはかかなきゃね!というコンセプトの元に描き始めましたが着地点が行方不明になったので習作扱いです。おふろぷれいはいいぞ!!というおもいだけ込めましたお風呂ディミレス2022です。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Akira_s4DONE戦後、お忍びデートを楽しむディアアイちゃんの小話です。我が儘を言いたいし我が儘を受け止めたいアイビーと、そんなアイビーの様子を微笑ましく楽しむディアマンドのお話。 5106 Akira_s4DOODLEアルリュ♀ちゃんのお話は「まだこんな場所があったのか」で始まり「その後どうしたかなんて野暮なことは語るまでもないだろう」で終わります。#こんなお話いかがですか #shindanmakerhttps://shindanmaker.com/804548 というお題から始まったアルリュ♀ちゃんです。アルフレッドの秘密基地のお話。隠れ家 そこは、僕のとっておきの隠れ家だった。 フィレネ王城の一角、使わなくなった調度やがらくたを一時的に保管している場所をくぐり抜けた先にあるちょっとした空間。なんてことはない、ただのゴミ捨て場に出来た隙間に過ぎない。 それでも小さかった僕には、ここがとても素敵な場所に思えていた。なにせここに集められるゴミの中には僕が見たこともないような古びた本だったり武器だったりが紛れ込んでいる。綺麗な刺繍が施されているけれど破けてしまった窓掛けや、縁の欠けた上等な花瓶、底の抜けた高そうな鍋。そいつらはどれもこれも僕には仲間のように思えていた。 僕はいずれフィレネを継ぐ立場にある。立派な王になるために父上や母上から色んなことを学んで、正直なところ自分でも王子さまとしてちゃんとやれていると思っていた。 6680 Akira_s4TRAININGアルリュ♀ちゃんのアルフレッドとディアアイちゃんのディアマンドが男子トークするお話です。どちらも既に関係ありかぽー同士。秘めるディアアイと憚らないアルリュ♀が入っています。恋歌う花と黙する金剛 彼の二十余年の人生において、自制というのは当たり前のように求められ、当たり前のようににできることだった。ブロディアを継ぐものとして子供の頃から一挙手一投足に注目を浴び、誰の発言に笑った、誰の発言に怒った、そんな他愛のないことが貴族たちの翌日の話題になる。だからこそ言動には細心の注意が必要になり、必然ディアマンドという青年は何事にも配慮し慎重な振る舞いを心がけるようになっていた。 だからこそ、今彼は戸惑っている。 (まさか自分がこんなにも貪欲だったとは思わなかった) 彼女をプールに誘ったのはディアマンド自身だ。今日は心地よい暑さを感じる陽気だったし、息を切らしながら行う鍛錬を彼女はあまり好まなかったから。ただそれだけだ。下心があったわけではない――断じて。 8685 Akira_s4DONE色々詰め込みすぎてしまった感はありますが、戦後イチャイチャするアルリュ♀ちゃんの小話です。貴族とやりあったりベッドでいちゃいちゃしたり、名前で読んでほしかったりいろいろ詰まってます。その願いは彼の永遠 彼女の一瞬「殿下。あなたは神竜様に対して不敬だとは思わないのですか」 そう問われて、アルフレッドは目を瞬かせた。 不敬――とはどういう意味だっただろうか。まずそこから考え、意味を反芻し、自分と彼女の関係を考える。全く問題がないと結論が出ると、今度は眼の前にいる男が何者だったかを思い返しようやく得心がいった。 この間、僅か数秒だ。一部の貴族たちが思っているよりもアルフレッドはずっと頭の回転が速い。相手がそうした自分を侮っている者たちの一人だと気づけば、あしらう方法はいくらでもあった。 「不敬、とはどういうことかな? 僕はいつだって神竜様に敬意を払っているつもりだが」 「ふ、不敬は、不敬でしょう。心当たりがおありではないのですか」 15505 Akira_s4DOODLEディアマンド×アイビー、ディアアイちゃんの短いお話です。野宿と誘惑と鋼の理性。お付き合いを始めてそんなに経ってない二人の、ほんのり甘い夜の一幕です。愛は誠実 どうやら微睡んでいる内に本当に眠ってしまっていたらしい。まだ重たい瞼をこじ開けるようにして開くと、精悍な横顔が見えた。彼はすぐにアイビーが起きた事に気がついて、ふっと眦を緩める。 「起きたのか。もう少し眠っていても構わないぞ」 「どのくらい私は眠ってしまっていたのかしら」 「ほんの僅かな間だ。くべた薪が燃え尽きるより短いくらいだろうか」 「そう……」 気怠い身体を起こすと、被せられていた布がぱさりと落ちた。ブロディアの紋章が染め抜かれたそれは、彼が――ディアマンドがいつも身につけているものだ。 どういうことかとアイビーが目顔で問うと、彼ははにかむように微笑んだ。 「風邪を引いてはいけないと思ってな。無骨な外衣だがないよりはいいだろう」 4805 Akira_s4DONE猫の日最後の一本はスタルーク×セリーヌのスタセリちゃんです。猫耳とスキンシップと甘酸っぱい距離感のお話。それは 花の香りだけが知っている「おや、スタルーク王子」 なるべく人に見つからないように歩いていたはずなのに、明るく爽やかに呼びかけられてスタルークはこわごわ、振り返った。 手を降って駆け寄ってくるのは、隣国フィレネの第一王子だ。見るからに華やかな空気をまとったアルフレッド王子はスタルークの最も苦手とする部類の相手だったが、心ひそかに想う女性の兄でもある。無視して振り切るわけにもいかず、スタルークはぺこりとアルフレッドに頭を下げた。 「ど、どうも……こんにちは、アルフレッド王子」 「ごきげんよう。おや、君もこれをもらったんだね」 「はあ。朝一番に、渡されました……僕のような対して可愛くもなんともないボロ布のような男に、こんな可愛らしいものはもったいないとおもうのですが」 12232 recommended works カマスDONE傭兵と王子 2 rakitarouDOODLE1にち1絵チャレンジ 3 rakitarouDOODLEベレス先生 sakigorouDOODLEフェリメル💕 sakigorouDOODLE水着先生をみんなに見せたくない殿下😊✨ sakigorouMOURNINGユーリスとコンスタンツェ🥰 おナス田ポン之介DONE【Stand by you,】悠久の時を超えて、側にいたいと願う冬の日と恋の始まり。時系列的には戦争が終わった後の帝国暦1186年の12月。戦後処理中のガルグ=マク。支援A以上S未満。ディミトリ、今年も誕生日おめでとう……。 9 もず🔞DONE泡沫人先生と再会する少し前のお話。「ディミが見えてる列」に先生がいない理由って何かなと妄想しました。ディミ→レス。糖度少なめ。描きたいところだけ描いたのでオチありません。あとから加筆修正追加するかも。 9 青葉スイMOURNING雨の中、嫉妬心に苛まれる殿下を描きたかったのに気づいたら室内にいるじゃん!!?イメージは雨に濡れてたはずなのにどうしてこうなった…?供養。。。