夢綿んいちゃんは燐音の夢綿です。
んいちゃんは燐とnikiが実は前から付き合っていたことを知らず、ただの同居人だと思っていました。
もともと燐ニキは燐努とつるむために飼っていたのですが、ウンちゃんは悪そうな天城燐音を好きになってしまいました。燐努ちゃんがどんなにいい子かというと、17歳の天城燐音ちゃんよりもずっといい子に違いないんですが、うんちゃんはそういうおとなしい人が好きじゃないんですでも、燐努ちゃんはそれについて何も言いません。んーちゃんが必要とすれば、います。
うんちゃんはうんちゃんで、うんちゃんはニキじゃないですようんちゃんは性格が悪く、ニキに嫉妬して腹を立て、ニキを恋敵にしています。nikiさんは、うんちゃんがどうして自分のことを好きになってくれないのか分からなくて困っています。でもんーちゃんはニキの料理のうまさに負けて、「よしうんちゃんはnikiでご飯を作る時nikiが好きになるしかありません他の時間はニキちゃんの恋敵です」うんうんそう思いながらお茶碗のご飯を食べます。

うんちゃんはおしゃれが好きで、おしゃれをすると天城燐音が自分をよく見てくれると思っています。
うんちゃんは燐音さんの腕の中で携帯電話を掻きながら、かわいい服を買ってくれとねだっていました。そのたびにかわいそうに光る大きな青い目で燐音をじっと見ていると、ω型の小さな口がぴくぴく動くと、燐音は耐えられなくなって買ってしまうのです。
「最近、ギャンブルのお金をこの綿ちゃんのために使ってしまいました。特に顔はあなたにそっくりです 財布を出したくなりました」燐は仕方なくニキに話しかけます。燐音くんの悪い習慣はやめたほうがいいんじゃないですかうんちゃんのためにお金を使ってもいいですよ。」
リンちゃんは燐音に可愛がられているのが得意らしく、燐音に買ってもらった新しい服を着てニーニの前を行ったり来たりしていますが、天城燐音が子供扱いしていることを知らないのです。nikiさんも、んーちゃんが挑発しているとは知らずに、んーちゃんの新しい服を喜んでくれました


うんちゃんは天城燐音の携帯に自分のアカウントを持っています。でも燐は、んちゃんが彼とニキの変な写真を撮って、送ってしまうのではないかと心配して、んちゃんのアカウントには友達だけに見えるように設定しました。燐nikiと燐努だけに見えるようにしました。
燐は考えすぎだとしか言いようがありません。んーちゃんは燐音ちゃん以外の誰も自分のアカウントには登場させませんでも、んーちゃんは人間の文字がわからないから、わかりません。

うんちゃんは好きなキャラクターをアピールするアカウントをたくさん見てきました。なるほど、そんな方法で愛情表現ができるのでしょうか。それから貯めたお金で天城燐音事務所のパネルを買いました。大きさからすれば人間の半身パネルです。食事のたびに燐の携帯電話を持ってきて、立ち札を横に置いて写真を撮って、ピンクの薄い色のフィルターを厚く重ねる。パネを持って超kirakiraの自撮りをたくさんしました。
でもポラロイドはんちゃんには大きすぎて、んちゃんは燐努ちゃんを引き連れてお店の隣のゴミ溜めにいらないケースを集めて、そこに印刷されている天城燐音のポラロイドを縮小して切り抜いて、それを何枚も集めてsnsに投稿して、やっぱりピンクの可愛いフィルターを厚く重ねています
人間の言葉が分からないけど、うんちゃんは他人のアカウントのプロフィールの中で一句を復制して、「同担拒否‼️天城燐音様最推し💕」とアピールした。天城燐音は唯一知っている人間の言葉の単語です。燐本尊が見ても驚くくらいすごいですねうんちゃん図を修正するだけでなくこれも書けますうんちゃんをもう一度褒めました。
dl7もうすぐ着いて、うんちゃんは社交媒体上で桜の妹達がいろいろな格好をしてイベントに出席して、たくさん精巧でかわいい髪型を編んでいます。うんちゃんも習いますでもうんちゃんの髪の毛は布切れしかなくて、うんちゃんはそれと同じ素材の灰色の縫いぐるみを買ってきて、燐ぬにそれを持ってもらって、ハサミを手にしてツインテールにしました。そしてそれを頭につけて、かわいいクリップと真珠をたくさんつけました。
当日は千鳥格子がたくさんプリントされたスカートを着たおしゃれなうんちゃん。左手にはミニ応援棒を持ち、右肩には天城燐音のポラロイドが入ったクロミのぬいぐるみ痛包を背負い、燐音にライブに連れて行ってほしいとうなっていました。燐音は人目が多い上に遠いので、うんちゃんが迷子になったり、悪い人に盗まれたりするのではないかと心配して連れていくのを嫌がりました。最後はニキがえんちゃんを気の毒がって、えんちゃんと燐ぬに電話番号を書いた小さな首輪を首にかけて、えんぬによく見ておいて、終演前に自分のバッグに帰るように言って連れて行きました。
ステージが始まって、燐ぬにはんちゃんがステージの隅に座っていました。んちゃんはペンライトを思い切り振っていました。伏せるくらいの小さな光にもかかわらず、んちゃんは思い切り振っていました。
公演終了後、んーちゃんのsnsに更新されたのは、んーちゃんが参戦服を披露した写真でした。
燐ぬはいつも最初に「いいね」を押すんですけど、んーちゃんは気にしないで、んーちゃんは燐音様の「いいね」が欲しいだけ。燐nikiは「いいね」を連発します。どちらかが「いいね」を見ると、もう一方を呼んで、自分の赤ちゃんがどれだけ可愛いのか、今日はどこに遊びに行ったのか分析します。燐音の「いいね」メッセージが出るたびに、んーちゃんは喜んでくれます。んーちゃんの愛……燐音様には届いていますか直後にnikiさんの「いいね」メッセージが飛び出すと、うーちゃんはまるで変顔をしているかのような態度で、「誰がいいね 」と言います。うんちゃんは心の中でつぶやきました。
燐ぬぬにはウンちゃんの自分の部屋があって、それが簞笥になっていて、三階建てになっていて、ウンちゃんの天城燐音の周りにはウンちゃんのグッズが散らばっていて、ニキが時々、散らかっていると思って片付けてあげると、ウンちゃんが怒るんです、ウンちゃんの物に手を出すな

うんちゃんがいつ失恋したのか、その日から話していきます。
燐ニキはいつも燐ぬぬちゃんを避けてイチャイチャしていましたが、子供がそれを見るのは悪いことだと思っていたのですが、その日はドアに鍵がかかっていませんでした。ドアの隙間を開けると、中から変な音がしたので、うんちゃんはドアの中で何をしているのか見に行きました。すると、うーちゃんは沖撃的なシーンを見てしまいました。燐はニーをベッドに押さえつけピストン運働をしながらキスをしているのですが…。うんちゃんはピストン運働の意味が分かりませんでしたが、kissを見ました…どうしてですか…キスしてます 
燐音はウンちゃんを抱いてドラマを見ていました。ドラマを通して、ウンちゃんは人間がパートナーへの気持ちを表現するのはキスであることを理解しました。おでこにキスするのも、頬にキスするのも、パートナーだけにできることではありません。うんちゃんは燐音さまを見上げたり、ドラマを見たりして考え込みます。いつか燐音さまがんーちゃんの口にキスしたとしたら、んーちゃんはきっと燐音さまと付き合っているんでしょうね。結婚はどこでするのか、燐音ちゃんにはどれだけの小さな綿を与えて、燐音ちゃんと一生添い遂げるのか……
結局夢想はこの舞台裏を見て直接破滅して、しかしうんちゃんは志の小さい綿花があって、それは綿花の第三者になりたくなくて、燐音様はすでに自分の伴侶を持った以上、自分で退出しましょうんーちゃんはニキを恨んでいません。ニキは燐音様の一番好きな人ですから。んーちゃんはこれからもニキに優しくしてあげないと…うんちゃんはそう思っていましたが、とても悲しくて、クローゼットに閉じこもって長い間泣いていました。燐ぬめはずっとそばでウンちゃんを観察していました。ウンちゃんが自分のことを好きではないのはきっと自分が強くないからだと思い、ずっとウンちゃんのそばで助けることができれば、いつかウンちゃんは自分に気づいてくれると思います。
悲しいのを見てええと、燐ぬぬはとても焦って、扉の小さな隙間から力を入れて二次元にしてやっと中に入りました。布団の中で縮こまっているうんちゃんを見つけると、何も言わずに静かに布団越しに抱きかかえていました。そのまま燐ぬしはしばらくうんちゃんを抱きかかえていました。燐ぬに抱かれて、柔らかくて、安心しました……うんちゃんももう泣かず、布団を開けて燐ぬに抱きつきました。
一晩が過ぎて、うんちゃんは納得しました。燐ぬぬこそ正しい恋愛の相手だと気づきました。ずっとそばにいて、うんちゃんの全ての選択を支えていました。自分はいつも燐ぬぬのすべての気持ちを無視して、うんちゃんは本当にひどい綿です…愛を求めながら、周りの人の愛を無視します。よく考えてみると、燐ぬのようなしっかりした綿は、また違った格好良さですね。うんちゃんにまた1種のときめきを感じさせました……
翌日、んーちゃんのsnsに更新されたのは燐ぬぬさんと手をつないだ自撮り写真でした。