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    みたらしダン子

    主に本家ろくま落書きの墓場。
    速電チャンと9チャンずがメイン。大変狂いに狂った妄想と妄言を吐き散らかしている。
    よく腐らせたり性癖拗らせたりする。進捗も垂れ流すよ。
    たまーーーに別ジャンル絵も投下する。
    自己満なんでも投下するので自己防衛は各自お願いします。

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    みたらしダン子

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    「お前が無事でよかった」

    速くんが電チャンを守るためにボロッボロになるシチュとかめっちゃ妄想したことあるんですけど!!!!こういうこと結構考えません!!!???私だけ!!!???(落ち着け
    電チャンはボロボロになった速くんを心配しすぎて涙しておいてください(完全にヒロインと化している
    こういう速電チャン考えるの大好き~~~!!!!誰かこういうの恵んでください…(ここで息絶える

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    😭😭👏👏👏❤💛👏💖👍
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    recommended works

    rinka_chan_gg

    DONE現パロ夏五。
    社畜サラリーマンの夏油がある日見つけた喫茶店のマスターを営んでいる五条に恋をして…?というハートフルでほのぼのしたお話(当社比)の続編です。
    前作をご覧になっていない方は是非そちらからどうぞ→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19005270

    後ほどピクシブにておまけの話もつけて再掲します。

    イベント開催おめでとうございました!
    ハニーミルクの恋ー2ー■■■



    夕陽が、都会の街を橙色に染め上げている。
    閑散とした住宅街。どんどん幅が細くなっていく道路。利用者のいない静かな公園。
    すっかり見慣れた風景を、夏油傑は今日も歩く。お気に入りの、あの店に行く為に。



    チリンチリン。ガラス張りのドアを開くと入店のベルが鳴り響く。音に気付いたアルバイトの青年が「いらっしゃいませー!」と元気よく駆けてきた。夏油の顔を見るとハッとして「お疲れ様です、お好きな席どーぞ!」と一言付け加えた。彼にはすっかり顔を覚えられていることに気恥ずかしさを感じながらも、夏油は奥のテーブル席へと向かった。

    少し前までは、窓際のカウンター席の方が外の景色も見られるし良いと思っていたのだが、最近はもっぱらテーブル席が夏油の定位置となっていた。その理由は単純に、ここだと店内を一望できるからだ。
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