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    ばむ将軍

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    ばむ将軍

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    お国ったー産種族/国王ログのよみもの 絵と取り合わせると楽しめるメモみたいなもの

    #お国ったー
    country

    海中竜国アストリア 若き知国王アストゥリアス・クエレブル 愛称はアトリ
    一人称は俺 二人称は貴方 少々融通の効かない口調で話す

    軍事に秀でた海中国アストリア
    アストリアの民はおおよそ皆、クエレブレの血を引く竜の民。そもそも海中王国なので水中を過ごせない生き物は、珊瑚の海の底に存在する白き街アストリアで過ごすこと自体が困難である。(例外はある)
    国政を務めるは(アストリアの民では)若き知王 国の名を冠した王たる王、アストゥリアス・クエレブル 人間でいうところの23歳くらい。実年齢は四桁


    クエレブレの血を引く竜の民:おおよそ平均170-200cmの種族。水陸どちらでも生活可能・発声可能な生態だが多くは海の底に作られた海中都市に生息。
    男性はより大きく育つ傾向にある。先祖の血が濃ければ濃いほど角や翼・尾・鱗が表体に発生するが、すればするほど肉体の耐久性は高く筋力も高くなる。通常一般人は小さな山羊ほどのツノがある程度、階級が上がるほど血が濃くなりやすい(血の濃いもの同士の婚姻が増える)ので美しい角や尾を持つものが増える。力こそパワー国家。

    軍事に秀でた〜:海中王国のアストリアには軍敵が少ないが、外貨を稼ぐ手段も少ないため他国と同盟を組み、軍力の付与や資材の交換の場を作っている。より強いものを兵として王が指揮し成り立っている。種族柄や本人の研鑽もあってこの嵐の斧ことアトリ王、とても強い。

    アトリ王について
    「かの王は国民を愛しています、けれど彼はクエレブレたるアストリアの民を信じることはありません。私でさえも、王の心は…」

    「かの王は研鑽を怠らないお方です、朝は日が差すとともに起き、夜は月が巡るまで座ることはない。全てにおいて最善を、そして善処を。停滞こそかのお方の逆鱗であります」「アストリアの先王はアトリ様が生まれた頃に亡くなりました、…ここだけの話、誅殺であったと聞いています」「かわいそうなシャルナ様、角も翼もないあの方は、もともと肩身がお狭くあられた」「アトリ様をお守りするようにとお預かりしたのが我々シャルナ様の右仕、左仕。幼き頃よりかの王の剣であり盾でございます」「王は民を愛しておられる」「けれども、王は我々を許さぬだろう。その憤怒は先代王の側近一族を全て焼き、その子孫を皆呪い、そしてそれでもまだ足りない。」

    「アストリアの国政は国王政治、そう、国王政治なのです。」「かの方がーー傀儡で終わろうものがないと、理解できなかった者たちが悪いさ」
    「アストリアの民を国王は愛している、アストリアという国を愛している、けれどもーーー」「アトリ様、それでも我々左右は貴方様の剣で盾でございます。貴方が持ち続けた憎しみを、貴方が燃やし続けた優しさを、忘れなかったシャルナ様の美徳を、我々は知っている…」
    「だからこそ民は王を慕うのです、嵐の斧の竜王よ」



    白の貴公子・海中公国ディナヴィア 若き献身王レンオアム・ディナヴィア 
    一人称は俺 二人称はきみ だれに対しても平たく接し、自らをレオと呼ばせたがる

    武術に秀でた海中公国ディナヴィア
    南の珊瑚の浅瀬に存在する特殊な国。ディナヴィアは完全管理カースト制、生まれた時にはもうその人生の大半は決まってると言っていい国家形成。その代わり治安や外部の人間への態度・当たりは異常と言っていいほど良く、また民の歴代王への信頼度、幸福度もかなり高い。

    ディナヴィアの民:リンドゥルムの血を引く龍の民。平均180-250ほどの大型の二足歩行竜種 水陸両方に適性があるがクエレブルの民ほど乾きや寒さに強くなく、どちらかといえば水生に寄っている。首から背にかけ骨が進化して隆起し、遺伝子の強さにかかわらずヒレと尾が発生するがより原種に近いほど角と尾は美しく大きくなる傾向にある。

    武術に秀でた〜:ディナヴィアの民は柔軟性に秀で、その国家の仕組みを守るため武術を代々研鑽している。大会のような物も存在し、より強いと認められれば王の側近になる事も。ディナヴィアの民の中ではディナヴィアを出る以外で唯一、人生を転換する可能性のある催しである

    レオ王について 
    「レンオアム王はお優しい方よ、いいえ、先代レオ王もお優しく素晴らしいお方だったわ」「ディナヴィアの民は王のためにある、あの方が全てを尽くしてくださるから我々はこれだけアンネイに暮らせるのさね」
    「ああご覧よあの美しい角!あの美しい尾!今世の王は素晴らしい!」

    「俺こそは、第65代『レンオアム』王。天に選ばれた王、レンオアム・ディナヴィア」「レオ、君はレオだ、『俺たち』の中で一番優秀だった、レオだ。」「この体はディナヴィアの民のためにある、そのために生まれたのだから」「うん?言っただろう、ディナヴィアは『絶対王政』なのだと」

    「人の事を言えたものではないかもしれないが、ディナヴィアだって十分異常だ。…彼奴らは王の子ではないというのに」

    滅砂の国 サビエメア
    英知の王ことアダー・ジャーニー
    一人称:我 二人称:君
    落ち着いた速度とトーンで話す。達観と傍観に寄っており乱れることはあまりない

    滅亡した熱砂の小国 サビエメア跡地
    100年ほど前には侵略により滅びたかなり小さな砂漠の王国。各種技術が進んでおりテクノロジーの小王国だった、特にその中でも英知の王と呼ばれるアダー王は技術や医術に特に秀で、国は小さいながらも王を慕い、王も国を愛して繁栄してきた筈だった。
    突然現れた『怒涛の水』になす術もなく、小さなその国は滅びてしまった。誰もが愛した王1人を、眠りの箱に押し込み残して。

    サビエメアの民:パプアダーの種と名乗るこの世界では珍しい神話や伝説を祖先に持たない民。平均150-180ほどの小型の二足歩行種、寿命や成長形態、外見は通常のヒトに近いが乾燥に強く舌先の割れた特殊な舌と、爪に強い毒を持ち合わせる。出血毒が爪中にある関係でその爪は美しい爪色をしている。

    既に滅んだ〜:百年前、隣国による意図的な大洪水にてサビエメアは滅びている。秀でたテクノロジーを全て力技で飲み込み、一夜で亡国と化したサビエメアの民は、たった1人しか今はいない。

    鈍色の小箱の雑音
    「我らが聡明の王よ、我らの愛せし王よ、鈍色の美しいこの国を愛する王よ。我らは貴方を愛しています、貴方が我らを愛するように。」「貴方が生きて、生きてそして…そして…ああ、どうかお幸せに…」「貴方が我らを覚えていてくだされば、我々はきっとそこにあるのです」
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    軍事に秀でた海中国アストリア
    アストリアの民はおおよそ皆、クエレブレの血を引く竜の民。そもそも海中王国なので水中を過ごせない生き物は、珊瑚の海の底に存在する白き街アストリアで過ごすこと自体が困難である。(例外はある)
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    クエレブレの血を引く竜の民:おおよそ平均170-200cmの種族。水陸どちらでも生活可能・発声可能な生態だが多くは海の底に作られた海中都市に生息。
    男性はより大きく育つ傾向にある。先祖の血が濃ければ濃いほど角や翼・尾・鱗が表体に発生するが、すればするほど肉体の耐久性は高く筋力も高くなる。通常一般人は小さな山羊ほどのツノがある程度、階級が上がるほど血が濃くなりやすい(血の濃いもの同士の婚姻が増える)ので美しい角や尾を持つものが増える。力こそパワー国家。

    軍事に秀でた〜:海中王国のアストリアには軍敵 2684

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