まるじゃぶ @zyabumaru ラ(ブロマンス) ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 70
まるじゃぶ☆quiet followPAST身体は正直な話 #リ占 lyLy show all(+1 images) Tap to full screen (size:550x1675).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow まるじゃぶDONE来年もよろしくお願いします! 4 まるじゃぶDONE万事何事もつつがなく終わってお付き合いしているホー炎がタッグを組んで事件を解決に導かない話 3 まるじゃぶDONE思ってない事は酒が入っても言わない 3 まるじゃぶDONEカイロにまつわるホー炎 5 まるじゃぶDONE万事何事もつつがなく終わった後無事お付き合いすることとなったホー炎 14 まるじゃぶDONEホー炎4コマ漫画をまとめたものその②です。 21 related works まるじゃぶPAST見返したかった話 3 まるじゃぶPAST身体は正直な話 まるじゃぶPASTも少し確かめたかった話 2 まるじゃぶPASTお茶会のメンバーが増えた話+お菓子作りの話 5 まるじゃぶPASTちょっと確かめたかった話 まるじゃぶPASTまたお茶会に呼んだ話 2 まるじゃぶPAST自分も楽しんでいたけど先は長い話 まるじゃぶPASTBJが弱いところをつついちゃった話 まるじゃぶPAST褒められた?話 recommended works ラコ@ててごDOODLE傭占-明瞭にいやんとくっついてほしさあるので夜中の間に無い頭で考えた奴。花嫁ちゃんはうちクラーク至上超絶クールなイライくんになりそうな予感。 ラコ@ててごDOODLE傭占寄解−めろめろ ラコ@ててごPROGRESS傭占−明月いい感じな気がする! とぐるいDONE誕生日祝いたかったものかすりもしてない。ほんとごめんいらいさん ラコ@ててごDOODLE傭占猟聖−かきかけの出てきた…初めて笑ってくれたホリライちゃん ラコ@ててごDOODLE寄解傭占−お酒のはなし ラコ@ててごDOODLE寄解傭占−クッキ〜風 kawauso_gtgtPROGRESS探占土竜と独歩行者進捗ちゅー多忙のあまり、些か過敏になってやしないか。言外にそう伝えたつもりだったが伝わっただろうか。形のいい眉がぴくりと吊り上がる。ちら、とこちらを一瞥する視線は何処か苛立ちを孕んでいるように見えた。土竜はゆらりと立ち上がると靴音を鳴らしながらイライの元へと歩み寄っていく。それからソファに腰掛けたイライの細顎を掴み上げて、するりと目元を覆う布切れを解いてしまった。流れるような自然な動作にイライは反応することが出来ない。小さく見開かれた瞳に、普段のおちゃらけた様子からはかけ離れた土竜の姿が映しだされる。「アナタのなんでもないほど信用できないものはないんですよ。だってアナタ、──……」「な、にを……ッ!!」続く言葉は飲み込まれて音にならなずに消えていく。唇を塞がれているのだと気づくのに数秒かかった。食むように重ねるだけの口付けは、段々と深い交わりへと変化していく。酸素を求めて開いた隙間に滑り込んだ分厚い舌が、口内の粘膜をねっとりと這い回る感覚に思考が定まらない。離れようと胸元を押したところで体躯の差に加えてもともと力の入りにくい体勢だったせいで大した抵抗にもなりやしない。どうすればいいかわから 1076 kawauso_gtgtPASTSS再掲。優しい探占。ゆらゆらと頼りなく揺れていた蝋燭の明かりが今まさに消えようしていた夜更け過ぎのことだ。今日も今日とて試合に引っ張りだこで疲れ切っているというのにも関わらず、暫く前から部屋の前で立ち尽くす気配にノートンは堪らず声を掛けた。「誰」「……ノートン」「……イライさん?」苛立ちを露わにした声に返ってきたのはなんとも弱々しい呼び声で。その声に毒気の抜かれたノートンは、チェアから腰を上げると扉の向こうをじっと見つめる。いまだに開けることを躊躇っているのか。それでも開かれる気配のない扉に、ノートンは先程よりも幾らか柔らかい口調で声を掛ける。「いいよ、入って」その声を受けてがちゃりと開かれた扉の先にいたのはイライだった。自室へと置いてきたのだろうか、いつもの定位置であろう場所に相棒の姿はなく、どうやら身一つで此処へとやってきたようだ。(それにしても、なんというか)明かりもすっかり消えてしまって月明かりしか照らすものがないとはいえ、その顔色は酷く頼りない。ふらりふらりと部屋へ踏み入るその足取りさえも思わず心配になるほどに覚束なかった。堪らずこちらに辿り着く前にその腕を引いてすっぽりと身体 1918