「ケープ振り合うも多生の縁」言語教室🍠:初期、お客さんきてない手すきなときに簡単な単語はレヴさんに教えてもらってるというマイ設定
谷:こんな感じ?⇩
トロ「れヴ!これ、ナニ?」
煙管を入れている壺を指す
レヴ「…壺だよ。」
トロ「ツぼ!!こっち、ナニ?」
壺事かかげて、煙管を見ている。
レヴ「煙管だ、商売道具に触らないでくれないか」
トロ「キせる!…しょうば???」
🍠:そうです!手当してくれたお礼にレヴさんに魚プレゼントする流れでちょっとづつ言葉を教えてもらったのが嬉しくて次第に懐いてくみたいな?
前半は好奇心旺盛で、後半は言葉でもちゃんとレヴさんに思いを伝えたくて学習意欲があります。
谷:じゃあ、白銀とも関わりを持ちたいとおっしゃってたのでそこで使いましょう╭( ・ㅂ・)و
オリーブ・融合・レヴが打ち合わせをしている。
少し離れた所でトロが3人の会話にじっと耳を傾けていた。
分からないなりに考えているトロの顔を白銀が鑑賞し、こぼす
白銀「ふむ、若い狼はよく耳を傾けているね。知らないと終わりにしないのは良い事だ。」
トロ「何言ってるかさっぱりだぞ!!教えろ!!」
白銀「おやまぁ、教えるのはやぶさかではないが薬師の子に許可をとっておいで。」
トロ「わかるように言え!!」
白銀「レヴ君におじいちゃんと遊んでいいか聞いておいで」
トロ「わかった!」
レヴたちのもとへ駆け寄より問う
トロ「レヴ兄、おじいちゃんと遊んでいいか!?」
話を中断して何だとレヴがトロをみやる。
融合「白銀から言葉を教えてもらってもいいかって聞きに来たみたいだぞ」
オリーブ達と話しながらも、白銀たちの会話も聞いていた融合が説明する。
白銀「私はかまわないのだけどね、君の番犬の躾に介入していいものかと」
レヴ「…トロがしたうようにすればいい」
白銀「ふむ、この程度で揺らぐ関係ではないと。いいねぇ、熱いねぇ。君たちも見ていてとても楽しい!」
融合「見物料はらってくれるってよ、むしり取っとけ」
レヴ「見世物になったつもりはないぞ」
トロ「…レヴ?」
子供が雰囲気だけで不安げにみてくるような視線をレヴに落とす
レヴ「遠慮しなく…我慢しなくていい、やりたいようにしておいで」
優しく頭を撫でながら言い直してやる。
白銀「マンタ(馬)に蹴られたくはないからねぇ、そもそも私は見ているのが好きであって積極的に加わりたいわけじゃないのさ!さぁ、トロ君むこうで言葉のお勉強を始めようか!」
弾むように歩いていく白銀とレヴを交互にみるトロ。
レヴ「行っておいで」
おずおずと白銀のもとへ向かう
融合「蹴られていなくなればいいのに」
オリーブ「話を続けていいかしら?」