折半で1Rに同居するようになった二人(経緯割愛)
ロビンはサンソンをこじらせているが、サンソンは己の感情が恋慕であるか友愛であるか区別がついていない。
ロビンは一定以上感情を拗らせると逆に離れたがる性質をもっており、バイト詰め込んで顔を合わせないようにした。
寂しがるサンソン(無自覚)。ロビンの布団とかいちいち気にしちゃう。ロが帰った後、寂しさの反動でめちゃくちゃ距離近くなるソン。えっ絶対こいつオレのこと好きじゃんってなって告白するロ。「僕は、」
「『僕は確かにロビンに好意を向けているが、それは純粋に君を敬愛する気持ちであり友愛であって、すまないが君の告白を受けることはできない』ですよ!? なんなんですかねあのヤロー!」俺のことすきなくせに!「はいはい、でもそんなサンソンのことぶっちゃけかわいいと思ってるんだろ?」「……思ってます」
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